死者ハッチ判事からの手紙16
おふどうさまカードは絶大なパワー死者ハッチ判事からの手紙16健康長寿&安楽死を、正心調息法&らくらく毛管運動で実現しましょ。https://www.youtube.com/watch?v=TkUHQtQVZFc&list=PLbPRSTyFexIqLs9eYPCF84D4nS62I20vURaku Raku Workout (らくらく毛管運動)「生きている死者からの手紙 16」(1914年の出版、ノンフィクション) エルザ・バーカーによる記録 金澤竹哲・訳第11の手紙 ライオネル少年 地上と同じようにこちら側でも、献身的に他の人の世話をする人たちがいると言ったら、君は興味津々だろうね。 自分たちを「連盟」(リーグ)と呼ぶ、魂たちのかなり大きな組織がある。彼らがとくに心を砕いているのがこちらに来たばかりの人を助け、自分を取り戻させ、新しい環境になじませることだ。連盟には男も女もいる。彼らは素晴らしい活動を行なっている。彼らはほんのわずかに――救世軍より高いレベルとは言わないが、むしろ知的な次元で働いている。子供や大人をサポートしている。 子供はおもしろい。これまでこうした事柄を自分で観察する時間がなかったのだが、「連盟」で働く人が教えてくれたのは、成人した大人よりも子供たちのほうが、環境の変化に適用しやすいということだ。かなり老いた人たちは、長い間眠る傾向があるが、子供たちはエネルギーをいっぱい持って、また地上にいたときの好奇心をもったままこちらに来ている。激しく変化しないわけだ。幼い者は、地上と同じで徐々に、そして気づかないうちに成長すると、こちらでも言われている。ふつうのケースはリズムを完了することであり、なかにはわずかな休息で早く地上に戻ってゆく魂もいる。好奇心が強く願望も大きい魂の場合だ。 ここには恐怖もある――地上のそれとは比べ物にならない恐怖だ。悪徳や酒に溺れたことが原因でこちらに来た者は、そちらの世界よりもさらに悪い。私は彼らの顔や姿を見て恐怖を覚えたが、その顔は半分朽ちかけており、バラバラになりかけていた。彼らは希望のないケースであり、私が話した「連盟」の人々すら関与せずに、運命の手に委ねている。彼らの運命がどうなるかは分からない。彼らが、このサイクルのうちに転生することがあるか、ないか、分からないのだ。 子供たちはとてもチャーミングだ! ひとりの少年が私といつも一緒にいる。私をお父さんと呼び、一緒にいることを楽しんでいるようだ。想像するに、彼は多分13歳で、こちらに来てしばらく経っている。どれくらい長くいるのか、分からない。しかし、彼がその年の、西暦を覚えているのなら、こちらに来た年を聞いてみるつもりだ。 ここでは考えていることを知られないで済むかといえば、そうではない。用心すればいいのだ。方法さえ知っていれば、秘密は守れる。示唆することで、あるいは呪文をかけることでそれができる。それでもここでは人の心を読むことが、地上より簡単にできてしまう。 私たちの会話は、君たちのやり方と同じだ。だが、時間が経つにつれて、私は、唇を動かすよりも、強力に投射する思考によって会話するようになってきた。最初、何か言う時はいつも口を開けていたが、いまはそうしない。それでも時々はクセで口を開けているのだが。最近こちらに来た男は、相手が実際にしゃべらなければまったく理解できなかった。つまり、私が思うに、息を吐かないでも話すことができると彼が学習する以前のことだ。