除草剤のラウンドアップは発がん物質です。
アメリカでは数千件の訴訟が起こされ、昨年夏から懲罰的賠償金の評決が出始めました。
ラウンドアップとがんの因果関係が、裁判で、陪審員によって、認定されたのです。
メーカーは、最高裁まで争うでしょうが、そこでも敗訴したら、ラウンドアップは使用禁止になるでしょう。
「害はない」と言い続けてきた、メーカー寄りの科学者たちも、真実を認めざるを得なくなります。
除草剤として使っていてがんになったと訴えた裁判ですが、では食べ物に入っていてがんになった場合は、訴えられるのでしょうか?
仮に毎日ラーメンを食べたとしても、ラーメンの麺に含まれるラウンドアップの主成分、グリホサートの量がわからなければ、因果関係が立証できません。
そもそも、国はラーメンの麺、学校給食のパンに含まれるグリホサート、ポストハーベスト農薬の量を、検査すらしていません。
ラーメンを食べてがんになるのは、自己責任というわけです。
大勢のラーメン党が、がんで若死にしています。
では、ラーメンを食べ続けて、がんと宣告されたら、どうするか?
近藤誠先生のアドバイスが頼りになります。
2014年4月20日の記事です。
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【一般のがん治療、妥当なケースは5%未満!】
近藤誠医師が「日刊ゲンダイ」で、「医者に殺されない新常識」の連載を開始した(月曜日掲載)。セカンドオピニオン外来で応対した2000のケースを材料に、がんの新常識を読者に披露している。
驚くべきは以下の指摘。
<あらゆるがんが対象ですが、医者から提案された治療法が妥当と思われるケースは5%にも満たず、担当医の暴言の数々も聞かされ、日本がん治療の闇の深さにため息がでる毎日です>
妥当と思われる治療方針は「5%未満」だというのだ。それに患者への「ドクハラ」(ドクターハラスメント)がひどいと指摘する。最悪なのは「見てきたようなウソ」を平然とつくことだという。
<さて、最初は肺がんのケースです。(中略)
Aさんは55歳の健康な男性で、ひさしぶりにうけた人間ドックの胸部レントゲン写真で、右肺に影があると指摘され、がん専門病院で、気管支に内視鏡を入れて組織を採取する「生検」を実施。顕微鏡検査では「腺がん」で、CTやPETなど画像検査によって進行度がステージ3Aとされました。担当医からは「手術はできない」「抗がん剤しかない」と言われ、相談に来られたものです>
<3A期に手術をする外科医もいます。が、術後の合併症で死亡する可能性があり、ほとんどのケースは他の臓器に転移がひそんでいるので治りません。3A期といっても、実質的には最終病期であるステージ4と考えたほうがいい。手術はしないという担当医の判断は妥当です。
「では抗がん剤を打ったほうがいいのでしょうか。実は、がんで入院した親族や友人が、抗がん剤を始めたらどんどん体調を崩し、苦しんで死ぬのを何人も見てきました。私もああなるのではないかと心配なのです」
たいてい同じ道を歩むでしょうね。
「でも、抗がん剤をやらなかったらどうなるかと担当医に聞いたら、半年以内に死んでしまうと言われました」
それは見てきたようなウソです。あなたは今健康そうに見えるし、ご自分で感じる体調からして、1年以内に死ぬ可能性があるとは思えないでしょう。(中略)
「しかし医師は、半年と断言しました」
医者にそう脅かされて、抗がん剤治療を受けなかった人がいると思いますか。一般のがん治療医は、私のようにがんを治療せずに様子を見てきた経験がない。彼らが言う余命期間は、決まって抗がん剤治療をした場合です。肺がんの場合、抗がん剤の毒性によって、その半数が6から9カ月以内に死亡するので、余命半年と言ったのでしょう。
「私の場合、放っておいたらどうなりますか」
大きくなる、変わらない、小さくなるという3つの可能性があります。自覚症状があって発見された肺がんは、徐々にではあれ大きくなっていくと考えるのが普通ですが、自覚症状がなく健診や人間ドックで発見された肺がんは、大きくならないものも多いと思われます。
「医師は、がんが抗がん剤で小さくなれば、手術が可能になるとも言いました」
仮に抗がん剤で消えたように見えても、がんがもともとあった場所に微小な病巣が点々と残っています。それなのに手術をすると、がん病巣のまっただ中にメスが入ることになり、再発時期が早まるのです>
一般のがん治療は95%が「金儲け医療」になっている。この事実をしっかり認識しておきたい。