私たちの大断言の効果です。
以下、今朝の記事です。
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【米国は金正恩を殺せない、殺せなくなった】
米国による「斬首作戦」、先制攻撃が事実上できなくなった。理由は2つある。
表向きの理由は電磁パルス攻撃。核爆弾を上空数十キロから数百キロで爆発させ、米軍基地、自衛隊基地、空母打撃群、潜水艦、無人偵察機その他の戦力を一挙に無力化する技術を持ったと宣言したこと。
トランプ政権は、この宣言で、先制攻撃を真剣に考えるようになった。
沖縄から青森までをカバーする電磁パルス攻撃なら、米軍と自衛隊を無力化できる(産経新聞の資料)。
核爆弾の規模は10キロトンで良い。もしも米軍が先制攻撃の兆候を見せれば、米本土ではなく、日本を狙ってミサイルの飽和攻撃を行うことができる。米国は日本と韓国に事前に通報するだろうから、スパイによって情報は瞬時に北朝鮮に伝わる。
◎電磁パルス攻撃はハルマゲドンとなる
だが、電磁パルス攻撃は、地球を滅ぼすハルマゲドンになりかねない。
防衛省防衛研究所のウエブでは「ブラックアウト事態に至る電磁パルス(EMP)脅威の諸相とその展望」と題した情報が公開されている。
<(EMP)脅威の諸相とその展望 一政祐行
はじめに
近年、安全保障の境界領域上にある問題として、高高度核爆発(High-Altitude Nuclear Explosion: HANE)に伴い発生する電磁パルス(High Altitude Electromagnetic Pulse: HEMP)や、高出力マイクロ波(High Power Microwave: HPM)発生装置が発生させる 非致死性の、しかしエレクトロニクスに不可逆的な損失を強いる電磁パルス(Electromagnetic Pulse: EMP)に対する関心が北米を中心に高まっている。高度な情報・電力インフラに依存した社会が形成されるなかで、非対称的な核攻撃手段の一つとして、他国から HEMP 攻撃が行われる潜在的なリスク認識が醸成されつつあり、昨今ではメディアも様々な形で警鐘を鳴らし始めている。
それと同時に、HPM発生装置が市場で安価に販売され、またその製造や運用に関する知識もWeb上で拡散するなかで、テロリストや犯罪者などにより局地的なEMP攻撃が行われる可能性が広く国際的な懸念を呼んでいる。更に言えば、自然現象としてもEMP障害による被害は厳然と存在する。大規模なものとしては、巨大な太陽コロナの発生が太陽嵐(solar storm)となって地表に降り注ぐことでEMP障害が発生することが確認されており、実際に1989年3月にカナダ・ケベック州で発生したブラックアウト(大停電)事態は、この太陽嵐によるものだったとされている。更に、2012年7月に発生した太陽嵐は、人類文明を後退させるほどの甚大なブラックアウト事態を招くEMP障害のリスクがあったものの、幸いにして、地球への直撃は免れたとの米国航空宇宙局(National Aeronautics and Space Administration:NASA)の発表があった。ここで言うところのブラックアウト事態とは、一時的で局地的な停電現象を指すのではなく、広域に及びあらゆる電力・通信インフラがEMPによって不可逆的にダウンしてゆく大停電事象である>
EMP攻撃による最大の被害は原発でもたらされる。廃炉も含めて55基ある日本の原発がシステムダウンし、メルトダウンすることになるからだ。むき出しの燃料プールに収容された使用済み核燃料がまずメルトダウンする。福島第一原発事故では、4号機の燃料プールの冷却水に全世界の耳目が集まった。むき出しの燃料棒がメルトダウンすれば東京も住めなくなると予想できたからだ。
政治家、官僚、そしてマスコミ関係者の一部は家族を東京から避難させた。これは事実だが、おおっぴらには語られていない。本紙は日本一の霊能者、富田先生に質問し、「そこまでひどくなりません」と言われて、家族に伝えなかった。
間一髪の危機だった。そんなメルトダウンが、55基もの原発で次々に起きる。日本列島は人が住めなくなり、メルトダウンした原子炉は海を汚し、空を汚し、地球上の至る所を汚染してゆく。
日本経済もメルトダウンし、世界中が右へならえする。これが、電磁パルス攻撃がもたらすハルマゲドン。トランプはその可能性、恐怖を知って、「斬首作戦」、先制攻撃を躊躇しているはずだ。
ところが、金正恩が、暗に米国に伝えたコインの裏側の作戦がある。ビジネスマンのトランプが想像すらできなかった、もうひとつのハルマゲドン作戦だ。
それが「天然痘ウイルス兵器」。天然痘はWHOが1980年に根絶宣言を行った。だが、アメリカとロシアは研究機関でウイルスを保管しており、フランスと北朝鮮にもあると噂されている。
世界でたった4か国しか持っていない天然痘ウイルスが、北朝鮮では生物兵器として開発されていると強く疑われている。諜報の世界では「持っている」との声が支配的だ。政治犯を使った人体実験を行っており、殺傷能力は他国の比ではないとも言われている。
天然痘がなぜ、ハルマゲドン兵器になりうるのか?
恐怖をリアルに描いた小説がある。以下は本紙が以前書いた記事だ。

「半島へ 陸自山岳連隊」(数多久遠著、祥伝社)の39ページ。
防衛医科大学校校長の笹島が、御厨小百合首相に天然痘の怖さを説明する。
<「天然痘は感染力が強く、致死率も30から40パーセントと推定される非常に恐ろしい病気です。高熱を発し、全身に膿疱、つまり膿がたまった水疱ができます。体内にできた膿疱によって臓器が損傷すると、臓器不全を引き起こして死に至ります。過去には、天然痘によって滅んだ国もあるほとです。感染後は、対症療法によって症状の軽減が可能なだけでなく、種痘、いわゆる予防接種を事前に行なうことが非常に効果的です。自然界からウイルスを根絶できたのも、種痘のおかげです」>
天然痘ウイルスは空気感染(飛沫感染)するので強力な感染力をもっている。そんなものをばら撒くのは狂気の沙汰だ。
ところが、最近の北朝鮮の激しい挑発、敵対的な姿勢を見ると、政府の医務官が、主役のひとりの新聞記者、琴音に語ったことが真実味を帯びてくる。
<「政府は国内に警告を出してはいない。ミサイルを防ぐことができれば、ウイルス兵器の脅威が日本に及ぶことはないと考えているんですね」>
<「でも、韓国に対してなら、爆弾にウイルス兵器を詰めることもできる。政府は韓国で感染が広がり、それが日本に飛び火することを警戒しているんでしょうね」>
最悪のシナリオは、内部崩壊が始まったときに、独裁者が命じる作戦だ。214ページ。
<「北朝鮮は、一般の国民をウイルスに感染させ、難民として送り出すんじゃないでしょうか。それに、もしかすると、軍人が自ら罹患した上で、一般人のふりをして難民として押し寄せるのかもしれません。天然痘ウイルスが生き続けることができ、増殖することができるのは、人間の体内だけです。(中略)」
「北朝鮮なら、やりかねないじゃないですか。そんな悪魔のような方法を使うことだって、ありえるんじゃないでしょうか。人間を生物兵器の運搬手段として使う、悪魔のキャリアにすることだって・・・」>
儒教の国でありながら、独裁者の金正恩はじつの兄をVXで暗殺させた。
「北朝鮮なら、やりかねないじゃないですか」との言葉に現実味がある。
しかも、天然痘ウイルスは感染後の潜伏期間中は自覚症状がない。平常通りに行動できるのだ。それゆえ潜伏期間の7日から16日の間に、大勢の人に空気感染させてしまう。
また、天然痘ウイルス兵器の恐ろしさは、北朝鮮がこれをテロリストに渡したとき、現実のものとなる。
自爆テロ犯のような狂信的な人間が、自ら天然痘に感染し、ロンドンやパリ、ベルリンの繁華街を7日から16日間歩き回り、地下鉄やバスに乗ったりすれば、数万人を感染させてしまう。この数万人から感染する人は膨大な数となる。その致死率は30から40パーセント。まさにハルマゲドンが現実のものとなる。
本書は、元幹部自衛官の著者ゆえの超リアルな軍事作戦が描かれたサスペンス。
北朝鮮の山岳地帯に隠された生物兵器研究所を襲撃するのは、米軍の特殊部隊、シールズの「チーム6」なみの猛訓練を受けた陸自の特殊部隊だ。
どのような作戦が行われるか、手に汗握る迫真の描写が続く。かつそこに、驚愕の事実が明らかになる。研究所には拉致された日本人たちが働いていた!
研究所を襲撃し、天然痘ウイルスを確保し、彼らをどう救い出し、帰国するか、作戦に精通した者しか語れない恐怖の近未来が描かれた。
読んだ人すべてが願うのは、これが現実にならないことだ。
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パラノイアの金正恩は、アメリカや日本に狂信的なスパイをすでに配備しているはず。彼らはイスラム国の自爆テロ犯のごとく、自分を天然痘に感染させ、アメリカや日本の大都市の雑踏を動き回るかもしれない。北朝鮮という祖国が滅びたとき、作戦が開始される。これがもうひとつのハルマゲドン。
軍事に弱いトランプは、ふたつのハルマゲドンの可能性を教わり、「戦争はできない」と観念しているところではないか。
そして、この危機を収束する仲介役は、プーチンしかいない。元KGBのプーチンは、電磁パルス攻撃も天然痘兵器の怖さも知っている。だからこそ、「大量破壊兵器のウソでフセインを滅ぼし、イラクを無茶苦茶にした愚挙を行ってはならない」とトランプに警告した。
もしもアメリカが先制攻撃をしかければ、ハルマゲドンが現実のものとなりかねない。だが、ビジネスマンのトランプには決断できない。
そしてニューヨーク・タイムズが報じたごとく、対立候補のヒラリーを攻撃したブログやSNSには「ロシアの指紋が残っている」と判明。トランプは、星が「八方塞がり」となる来年、弾劾されて大統領の座を去ることになりそうだ。
