すみません、前の記事から1か月以上開いてしまいました。
こういうのポンポンと行きたかったのですが、一身上の都合です。申し訳ないとは思いますが、ご了承ください。

 

というわけで、大網白里から今度は袖ケ浦にやって来ました。

次の目的はこちら

 

 

寿ラーメン!

 

家系、ちゃぶ屋系ときて、ここで南房の地ラーメン、竹岡式ラーメンの名店です。

竹岡式というと有名どころは、竹岡の梅乃家、上総湊の鈴屋あたりが有名ですが、こちら寿ラーメンもそれに負けるとも劣らないお店です。



安心してください。営業中ですよ。
とはいえ、どれくらいの待ちなのか?待ち時間によっては秋田から来ている黒澤さんの飛行機の時間が心配です。

しばらく店前で待っていると、店員の女性が「あなたたちふたり?ちょっとまっててね」と、一応認識されたようです。
後から来た高校生らしき女の子が聞いたときに「ちょっとあと20組くらい待ってるから・・・」ってそれ聞いて、黒澤さんと「20組ですってよ?」って戸惑いました。
でもここまで来たのでもう腹を決めて、飛行機に間に合うギリギリまで待ちましょう!と覚悟を決めたと思ったら「お二人さん中へ」ってすんなり案内。
あの20組待ちってなに?と思ったら、これは"おそらく"の推測なんですが、お座敷の待ちみたいですね。

そうそう、お店に入ってすぐのいわゆるホールは、左手に調理場、その向かいにカウンター、そして、真ん中に口の字型に席が組んであって、その右手に、4人掛け席が二つ。
そのホールの奥がお座敷になっています。
 

6人くらい座れる席が、2組ほどありました。
 

 

営業時間はこんな感じ、この時確か午後1時半くらいだったので、まだ営業時間は2時間ありますね。どれくらいの進みか判りませんが、先の女子高生も待てば食べられるでしょう。

 

ラーメン、もやしラーメン、ワンタンメン、チャーシュー・・・と並んでいますが、
右側におつまみメニューにドリンクメニュー。
奥の座敷ではビール片手の人もちらほら。
う~ん、それはそれでいいなあ。
 

と思いつつも、今日ここで3杯目。
おとなしく、シンプルに、

 

ラーメン

ということで、ちなみに黒澤さんも同じくラーメン。
 

ラーメンは食べたいけど胃に余力はない😅


というギリギリのオーダーとなります。

 

 

そしてやってきたラーメン。

 

 

富山ブラックの影響で、醤油色の濃いラーメンを○○ブラック、って言います。

竹岡式も醤油が強めのラーメンなので、竹岡ブラックとか変なこと書かれたりする場合もありますが・・・こちらの醤油はなんか赤い!

 

むしろ富津レッド・・・問う造語はありません。

 

 

知っている人もいると思いますが、竹岡式の特徴というと

 

豚肉を煮込んだ醤油を、お湯で割るしょっぱいけどあっさりのスープ。

 

 

麺は乾麺を使い・・・

 

あれ?そうなんです。こちらのお店は生麺を使っています。

 

そんなん竹岡式じゃないじゃん!
という向きもあるかと思います。

 

確かに竹岡式で一番有名な、梅乃家は都一というメーカーの乾麺を使っています。
それを、なぜか炭火のコンロで茹で上げるというのが有名です。

だから竹岡式、というと

1.醤油で煮込んだ豚肉

2.麺は乾麺を炭火で茹でる

3.豚肉を煮込んだ醤油をタレにして、そこに茹でた乾麺をゆで汁ごと加える
が正調のように思われているところもありますが、実はこちらのお店のように、生麺を使ったり、お湯ではなく鶏ガラなどから取ったスープを使うお店もあります。

 

なので、狭義の竹岡式というのは梅乃家方式のことで、もっと広義で考える竹岡式というのは、あくまで富津竹岡辺りを中心とした、醤油が強い地ラーメン。
という考えで良いのかと、

 

そういう意味では、このラーメンは朝の家系杉田家、その後の黒揚羽よりもかなり単純な味に感じるかもしれませんが、それこそ地元の女子高生が待ってでも食べたいくらい、地域と共に歩んできた歴史のあるラーメンなのだとしみじみと思います。
 

 

地元だったら、このお肉でビール呑んでみたいもんねえ😁

ラーメンにおいて、美味しさというのも重要ですが、それだけではない地域性、民俗学に触れることが出来る、貴重なお店だと思います。

 

ごちそうさまでした。

 

それでは、次はアクアラインを渡り・・・とその前に

 

【千葉の食べるジェノベーゼ】
 

途中木更津の道の駅で見つけた、パスタソース。

じゃあ逆に聞くけど、食べないジェノベーゼはあるのか?

小ネタですみません。

 

じゃあ、いったん休憩して出発。一路アクアラインで!

このツアー最後の一杯行きますよ!

ではでは