止めてなかったら最悪だったこと | iwayangの独り言

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中年オヤジが日常の中でちょっとした出来事を気ままに書いていこうと思います。

もしそれが少しでも誰かのお役に立てたら嬉しいです。



また、こんなオヤジがモータースポーツを頑張っている動画をアップしています。

https://youtube.com/user/iwayang1204

クルマを洗車していたところ、うちの前を曲がろうとするクルマが。


ここは細い路地なのですが、その曲がり角に手押し車を押しているおばあちゃんが。


当然、そのおばあちゃんは手押し車を押しているくらいなので簡単にその場を離れられず、一生懸命クルマを避けようとしていました。


なので、曲がろうとするクルマもおばあちゃんに気を付けて曲がったのですが、逆にうちの門袖にあるライトを引っ掛けてしまったんです。


でもそれに気づかずに進もうとするので、たまたま洗車していた私が「おい!おい!」と叫んでしまいました。


見れば無惨に100均のライトがなぎ倒され、門袖を照らすエクステリアライトが半分引っこ抜かれてしまい。



クルマがバックしたことでエクステリアライトは元に戻りましたが、引っ掛けられた部分に小さな傷が。


まあ、私が叫ばなければ土間コンクリート下に配線してある電源コードを引っこ抜いていたと思うので、とんでもない状況にはならなくて済んだんですが。

そのドライバー、降りてきて「すみません、おばあさんに気を取られてしまい・・・」と謝ってきましたが、だからと言って人の家を壊していいわけはなく。

しかも、引っ掛けたクルマは近所なので、ここで曲がらなくても別ルートで行けることは知ってるからこそ、頭にきました。

が、この程度の傷で済んだので、「もういいです!」と帰しました。

狭い路地の曲がり角に丁度門袖があるので、いつかはやられると思っていましたが、まさか目の前でやられるとは。

こういうこともあろうかと、引っ掛けられたか分かるように100均のライトを立てたんですけどね。

逆に、目の前でやられたからこの程度で済んだので、見てなかったら気付かないクルマ、逃げるクルマがいることでしょう。

何か対策を打たねば。