アートセラピスト iwawa です。

  • 4歳の女の子のママ
  • 𠮟らなくて済む育児実践中
  • アート療法士の資格取得中
育児とアートで心を元気にする学びを発信します。

 

ママも幸せになる「育児で大事にしてきた2つのこと」

私はまず、叱らなくて済む育児いう考え方に出会い、

 

①ありのままのあなたを愛していると伝える

②小さなことも子ども自身に選ばせる

の大切さを教わり、実践した結果、

 

これは 

ママにとっても心地よい生き方

と気づきましたニコニコ

 

私の具体的なエピソードを紹介します下矢印

 

①ありのままのあなたを愛していると伝える

S. Hermann & F. RichterによるPixabayからの画像

 

何かが出来るから、でもなく、

いい子だから、でもなく、

あなたの存在そのものを母はいつでも絶対愛していると

子どもに信じてもらえるように伝えること

 

・親子の信頼が高まると、心が安定して穏やかになる

・親の愛を確かめるイタズラ行動が減る

・親以外との遊びに興味を持つのが早まり、母子分離の適齢期が早くなり、託児もしやすくなる。

などを体感しました。

 

0歳の頃、はじめは、

とにかく1日100回「大好きだよ」と言う

を目標に始めました。

 

愛情が湧いたときに伝えるのがふつうの順番だと思いますが、

辛いときも、とりあえず言ってみる

娘への愛情が湧いてきて、辛さが和らぐのを感じました。

 

今では、私がダメなママだなと自己嫌悪になるときも、

娘が「ママ大好き」って言ってくれて、

娘に元気を貰えるようになりましたおねがい

 

この、ありのままの自分を愛してもらう体験のおかげで、

これは大人にとっても大事なことだと気づけて

 

自分もありのままの自分を受け入れると生きやすくなる

実感できました!

 

 

②小さなことも子ども自身に選ばせる

Arek SochaによるPixabayからの画像

 

その目的は

小さな決断を沢山させて、

将来人生を左右する大きな決断も出来るようになること

 

たとえば、

 

始めは、1歳頃からコロールやおもちゃなどを娘の前に置いて、

色やおもちゃを娘に選ばせる

から始めました。

 

話せるようになったら、

好きな色、食べ物、動物とかをよく聞いてました。

答えはコロコロ変わるし、

覚えたばかりの言葉を嬉しそうに答えてくれることもありました。

 

何かを選んだらその理由も聞くと、

話す力も鍛えられていいなと思いました。

 

公園から帰りたがらなくて苦労するのですが、

『あと10分で帰る時間だよ。最後に何して遊びたい?』と聞いて、

遊びそびれていたことを考える機会をあげたり、

帰宅時間を知らせて気持ちを切り替える時間を取るようにしたら、

叱らずに帰りやすいです。

(うまくいかなくて大変な時も多々ありますがガーン

娘も練習中なんだ!と思ってそういう日は諦めます照れ

 

そんな娘を見るうちに、

 

私自身も、損得や効率、世間体ばかりで本当に好きなものって選んでいないかも・・・

いざ好きなものを選ぶと難しいな・・・

だから私もこれまで大きな決断も悩むし後悔してたのか・・・

 

小さなことでも

本当に好きなものを選ぶって心地よいことなんだ!

 

本当に好きなものを選ぶには練習が必要だ!

 

と思うようになりました。

 

好きなものを選ぶ方法を模索する中で

アートで心との対話を促せるアートセラピーの魅力を知り、学んでいますおねがい

 

【伝えたいこと】

①ありのままのあなたを愛していると伝える

②小さなことも子ども自身に選ばせる

でママも幸せに気づける!

 

アートセラピスト iwawa 

 

𠮟らなくて済む育児×アートセラピーで

  • 自分も大切な人も幸せにしたい
  • 子育てをより豊かにしたい
  • 同じ想いを持つママのお手伝いをしたいです!

はじめましての方はこちらも読んでくださると嬉しいです

 

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