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ゴールデンウィークが終わりましたね。

皆さん、どこかへ出掛けられましたか?

今年は、どこも多くの人で賑わっていたようです。


さて、先日、今年の夏のボーナスに関する記事がありました。


(引用ここから)

夏ボーナス2.4%増=上場企業、2年ぶりプラス-民間調査
時事通信


民間調査機関の労務行政研究所は6日、東証1部上場企業

を対象とした2010年夏のボーナスに関する調査結果を発表した。

平均妥結額(単純平均)は前年夏に比べ2.4%増(1万5522円増)

の66万2832円で、2年ぶりに前年実績を上回った。
 製造業は2.8%増の64万6466円だった。主要業種別にみると、

レアメタル事業が好調な非鉄・金属が11.0%増と2けた増。

輸出産業の自動車、電気機器も8.0%増、6.0%増とそれ

ぞれ持ち直した。原材料高騰が懸念される鉄鋼、化学は8.2%減、

3.1%減とさらに落ち込んだ。一方、非製造業は1.5%増の70万9278円だった。

(引用ここまで)


上場企業の結果ですが、今年の夏のボーナスは

2年ぶりのプラスになるようです。

もちろん、落ち込んでいる業界もありますが、

平均すると増加となっています。


では、中小企業はどうかといいますと、

まだまだ増加とするには厳しい状況が続いている

ように見受けられます。

今回紹介した記事を読んで、自分たちもボーナスが

増えると期待する中小企業の社員もいるかもしれませんが、

現実には、そんなに甘くないですね。

中小企業ではボーナスは賃金の調整弁としての働きが

強いですから、先行きが不透明な今年も押さえ気味の傾向に

なると思います。


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