桜を見に岐阜県揖斐郡池田町にある霞間ヶ渓(かまがたに)へ
大垣で養老鉄道に乗り換え 池野駅まで移動
しかし通勤時間以外は1本/毎時程度しか電車がなく しばし大垣駅周辺でブラブラ
さすが水の都 水面が透き通ってる
桜の咲いてる間は舟下り開催中
初めて乗る養老鉄道 無人駅が多いため 車内を車掌さんが切符を売りに廻ってくる
そんな事もあろうかと大垣駅で往復買っておいた ハンコをポンポンと押し びりびりっと冊子から切り離して渡された いつ以来だろう この感覚
池野駅 到着
駅は池野駅だけど 池田町
近くまで行くコミュニティバスが昨年に廃止されてしまった為 目的地まで40分程のウォーキング
池田桜まつりは3/31のみ
近所の婦人会の方々による軽食販売(みたらし・五平餅など)はありました
ライトアップは4/7(日)まで
歩けるところまで行ってみるが 護岸壁が邪魔して景色はイマイチ
一番眺めの良いポジションには駐車場となっていて
なんとなく 離れて全体を眺めるのが一番キレイかな
里の春って感じを満喫
お昼ごはんを食べに岐阜市内に移動
駅前の金ピカの織田信長像に出迎えられる
行きたいお店が全部定休日だったので、ちょっと興味のあった こちら『市役所大食堂』へ
役所内の食堂にしてはメニューは豊富
券売機で食券を買って( カード・バーコード決済OK ) 番号が呼ばれたら取りに行くシステム
四種カレープレートをオーダー
どれが何カレーかイマイチわからないが、とりあえず全部辛い (T . T)
一番左はキーンと突き抜ける青唐辛子っぽい辛さ
これは甘口だろうとバターチキンを食べるとこれまた辛い
ご飯のおかわりは自由
お茶碗によそってくれた なんかシュール
岐阜市役所 向かいにある『 ぎふメディアコスモス 』 へ
どこを切り取ってもカッコイイ 伊東豊雄建築のこちら
2階の岐阜市立中央図書館へ
家具も空間にあったデザインで 公立の図書館でここまでとは羨ましい
案内表示板もかわいい
さすが岐阜 『 織田信長 』関連本の数が ポルトガルのスーパーマーケットのオイルサーディン並に豊富(←どんな例えやねん)でした
本の陳列が分かりやすく 空間がゆったりしているので
一日中 いられそう
でも地元の人に聞いたところ 『オープン当初はそこらじゅうで雨漏りがして そっちの方が話題だったよ』って 笑
図書館から歩いて5分程のところにある『かし是』さんへ
近くにきたらもうパンの焼ける良い匂いが漂ってきた
パンドミーとカレンズのイングリッシュマフィンを購入
どちらも 小麦粉の美味しさを最大限に生かした 材料に真正面から向き合ってる感がヒシヒシと伝わるパンでした
岐阜に来たら行ってみたかった 『大熊デザート倶楽部』
メディアにも多数取り上げられた岐阜の名店
フルーツパフェ ¥1,300
当然どのフルーツもジューシーで美味しかったけど こんな季節なのに特にメロンが美味しかった
厳選素材の勝利