ヴロツワフからワルシャワへ移動
駅前ホテルに泊まっていたので早朝発も気にならず
ポーランド映画 『 灰とダイヤモンド 』の俳優ツィブルスキはこのブロツワフ駅で
列車に飛び乗ろうとして事故死している
EIP ( Express Inter City ) の車両はイタリア製
シートは読書灯もついていて、座り心地もGOOD
構内のマックでスムージーを買って入ったが、無料の飲み物サービスがあった
チョイスは水・アップルジュース・ネスカフェ 但し、このアップルジュースはイマイチ
途中、雷で10分ほど停止していたが、定刻通りワルシャワ中央駅に到着
文化科学宮殿を横目にみながら
今宵の宿 Novotel ワルシャワ チェントラムにチェックイン
ホテル目の前の停留所から4番のトラムで王宮へ
( トラムのプラットホーム・車内でもチケットは購入可能 クレカOK )
かつての王宮周辺の図 やはり風情がある
しかし、ワルシャワの街を戦後ここまでよく復興させたと改めて感動
王宮をでた所にある教会では結婚式を終えた人たちが
❤ ♡ ❤ の風船可愛い
お昼ごはん Restauracja Honoratka
ガイドブックによく載っているので、店に到着した時も出てきた日本人とすれちがう
メニューをみていたら、大陸からの団体さんがなだれこんできたので
ピエロギだけ頼んでサクっと退散。。。
ボタンを押すとショパンの曲が流れだすベンチ(?)
聖アンナ教会でも結婚式 お幸せに ♡
ポーランドの詩人 ミツキェヴィチ像
官邸前 38℃酷暑の中の警備 ご苦労様
聖十字架教会
遺体はパリに遺されたままだが、ショパンの心臓はこの柱の中
ワルシャワ国立美術館
ワジェンキ公園
ピアノコンサートがない時は、この様にひっそりした感じ
ワルシャワ中央駅に隣接しているショッピングセンター Złote Tarasy
カルフールが入っているのでお土産を買いに
朝食のバイキングでよく出てくるコールスローの様なサラダも種類豊富
Soba ! こちらの物価を考えるといいお値段
平べったい桃 ネクタリンの一種か
お肉屋さんで買ったサラミソーセージとポテチをつまみに呑みながらパッキング
お土産の一部
乾燥キノコ・ハチミツ・ジャムはお安くてとっても美味しいのでお勧め
インスタントのジュレックも、ポーランドらしくて日本にはないお味なのでGOOD
最終日 部屋からの眺め
今にも雨が降り出しそうだったのでお出かけはあきらめ
Hotel Polonia Palace でゆっくり朝食をとることに
バイキングは日本円で1,600円くらいだった。 う~ん 期待ほどではなかった・・・・
空港まで電車移動
ホームが長く なんとなく 「 この辺かな? 」 とみんなが立って待っていた
所を無情にも 2~3輌くらいの電車が入線
無情にも みんなが待っていたとことを電車は通り過ぎ
かなりホーム前方で電車は停まってドアがすーっとあく
ホームにいた人全員 焦って荷物を引きづりながら猛ダッシュ
無事電車に乗れて 隣りの席の美人さんと顔を合わせて苦笑い
( 停車時間が短いので、一生懸命走ってた 高齢者や荷物が大きかった人たちは乗れなかったヨ かわいそうに )
無事 空港駅に到着
ワルシャワ・ショパン空港
あまりお店がないので最後にここでお土産を!という考えは捨てましょう
ヨーロッパ圏への移動は、国内線扱いなので、1時間位前にしかチェックイン出来ず
今はマックカフェがあるけど、この時はまだなくて、時間を潰すのに苦労した。
ヤヴォルの平和教会の写真に心を揺さぶられ決めたこの旅
ポーランドのガイドブックは少なく
( 地球の歩き方もチェコ・スロヴァキアとで1冊だからページが薄い・・・・)
事前に調べる手立てがあまりなく、不安だったけれど、割とどこでも英語が通じるので
( ポーランド国鉄 (PKP) の窓口のおばちゃんでも、ちゃんと英語しゃべるし
乗り換え駅とか不安にしてると、きっぷにちょこちょこっと手書きでかいてくれた )みんな親切で旅行はしやすい国だと思います。
( イヤな思いをしたのはヤヴォルの観光案内所で塩対応された時と
ヴロツワフの教会のエレベーターの切符売り場でお釣りごまかされた時だけ )
お役立ちリンク
ポーランド国鉄(IC) → ★
電車の時間が決まっている場合、早期予約の方がお得です。
ポーランド国内移動検索サイト → ★
ヴロツワフ観光地図 ( 日本語 ) → ★
グダニスク観光案内 ( 日本語 ) → ★