この春。
ピーちゃん
（現在中2）
（現在中2）プー介
（現在小６）が不登校になり、
（現在小６）が不登校になり、6回目の春🌸
ピーちゃん（小3の秋〜）に続いて
プー介（小1の５月〜）も
2人して学校に行かなくなった頃はまるで
真っ暗なトンネルの入り口に立ち尽くし
このトンネルが
一体どのくらい続くのか
どうやって歩いていけばいいのか
いつか抜けられるのか…
抜けた先なんて想像も…
抜けることなんて想像もできませんでした
朝が来るのが苦痛で
起きてから9時までの2、3時間は
とてつもなく長く感じました
世間は忙しく
行くべき場所へ出かける支度をしている時間。
子ども達がランドセル背負って
道を歩いている時間。
そこから
子ども達と密過ぎるほど密な生活が始まり
何度目かの春が過ぎて
今年の春。
ここ数年で1番穏やかな
不安と葛藤を超え
親子とも
やっと本来の自分に戻りました。の、
戻りましたセレモニーでもやりたい様な
そんな穏やかな春が来ました
もう、
最初の2、3年で
ありとあらゆること、やりつくしました
詳しくは過去のブログで。
鍵は🔑母のお腹の奥にあります。
なんで子どもが
学校行かなかったら
不安なのか
そこをきっかけに
母が、
自分の不安の根っこ
葛藤の根っこを掘り出して
その根っこを観察しないと
子どもがその後
どんな状況になったとしても
また同じ不安や葛藤がやってきます。
そしてその根っこって
いろんなもの、ことと繋がってて
そこがスッキリすると
他もスッキリする。
クローバー🍀とかヨモギとかの根っこ
見たことありますか？
土の中に横長〜〜く繋がってて
その途中途中から地面の上に茎が伸びて
葉っぱ🌱がついてる。
根っこは全部繋がってます
子ども達は
自分の根っこを見る事もなく
頑張って頑張って
頑張ってきたお母さんに
自分の根っこを見るチャンスを
根っこを見る時間を
身体を張って与えてくれています。
子ども達の大きな胸を借りて
勇気を出して
根っこを見てみませんか？
きっと
いいことになります
きっと
