昨日、ピーちゃんに代わって

校長室で卒業証書を受け取り


これまでのいろんな思いが込み上げて

号泣てしまった私笑い泣き


泣いてるのは校長室内で私だけニヤニヤ


なんだか恥ずかしくなり

式の終了後は


近くに立っていた担任の先生

廊下から見学しておられた

5年生の時の担任の先生に


ペコリ、ペコリと会釈して


そそくさとその場を出ましたニヤニヤ





一応、式だし、なんとなく…

たまたまその日着ていた

紺色のカットソーに合わせて

グレーのスカートに履き替えていて


ぱっと見、お通夜系ファッションニヤニヤ


さらに、泣きながらその場を去る姿は

もしかしたら

とても悲しく見えたかもしれませんニヒヒ

ピーちゃん、心が不安定な中留守番してくれてたし、早く帰ってきて〜の電話も入っていたので急いで帰りました。

 


親だけで参加したのは3名中私だけだし。



あ、3名中というか

きっと

6年生100数十名中、私だけですからニヤニヤ


「あそこの子は最後まで来れず

お母さんもきっと残念だろう。気の毒に。」


と思われたかもしれません。

先生方が気の毒そうな顔してたの

たぶん気のせいじゃないニヒヒ


でも、私、

それで良かった❣️と思っていますニヤニヤ


校長室の卒業式すら行かない、と決めた

うちのピーちゃん


ピーちゃん、それでよかったと思う‼️

と思いました。




準備をしてくださった先生方のお気遣いには

心から感謝します。





卒業式は学校側にとっては

大きな節目であり


小学校終わりの式。

卒業式の先生の挨拶でよく、

これはゴールでなくスタートです、なんて言うけどね。


でも

子どもにとっては

長い長い人生のなかのほんの1日。


神経すり減らしてまで

出席しないといけないわけじゃないニヤニヤ




ピーちゃんがもし昨日の時点で

校長室での卒業式に参加していたら


体育館で卒業式を迎えた多くの子達と

そうではない自分との違いを突きつけられる

辛い場、になってしまっていたと思います。



まだまだ

学校へ行っていないことへの罪悪感が

全くなくなっているわけではないと思うので。







ピーちゃん、

しっかり自分を守ったんだと思います。







居心地悪そうに入室してきた

1人の男の子


斜に構えて座っていたもう1人の男の子は

どんな気持ちで参加していたのだろうか


と思います…











とにもかくにも


もう学校へは行かない

中学校にも行かない

と決めている今のピーちゃんにとっては


世間が決めた節目とか

昔からの恒例行事である卒業式は


特に重要ではないことで

外を吹いている風と同じ。

今回の卒業式は私達親子にとっては

久々の強風だったので、少々ゆさぶられましたがニヒヒ





自分のルールで

自分だけの時間の流れで

今は生きているので


風に乗りたくなったら

ヒョイ、と乗るだろうしニヤニヤ


風に押してもらいたい時は

上手いこと体の向きを変えて

押してもらうだろうしニヒヒ


その必要がない時には

物陰に身を潜めて

風がおさまるのを待ちながらデレデレ




そうやって

地に足つけて

歩いて行くんだと思います。


それでいいと思います

それがいいと思いますちゅー













こちらからもメッセージお待ちしていますニヤニヤ