「青森説明会」 | NPO法人岩手未来機構のブログ

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NPO法人岩手未来機構です。
活動報告などのお知らせを書いていきます。

青森在住会員の方の2016年アートプロジェクトに向けて、事業説明会がありました。

地吹雪、厳寒の中、盛岡から島口先生、杉田先生、遊佐先生をむかえて、会員の皆様と熱く語り合い、親交を深めることができました。

会員の皆様から寄せられた声は、
岩手未来機構の印象は、まだ形みえぬものが、できそうなオーラとミラクルを感じさせてくれること。
活動に必要なことは、特に八幡平の話を聞いたら、確実に確認しながら進めていくこと。Kさん

全く活動や会合に参加していないので、少しアウェーな気分で緊張していたのですが、皆さん素敵な方ばかりで安心しました。
聞けば聞くほど壮大なお話ばかりで、私はこの場にいていいのかしら?と感じるくらいでしたが💦これからどうぞよろしくお願い致します。Yさん。

まだまだはっきりとしたことは決まったり見えていたりしませんが、アイアムの活動のファジーさも好きでした。その力を信じて、これから出きることを考えて行きたいと思います。2016年は、子連れでも参加したいです。Kさん

一つの大きな目標を成し遂げるには、一人一人が石垣の石になり、積み上げていくことが大切だと思います。
ささやかなお手伝いしかできないかもしれませんが、自分ができることは頑張りますので、宜しくお願いいたします。Kさん

見えない大きな力が働いて入るなぁ‥と思いました。岩手機構に関わる時は、ちょっとお手伝いの感覚で参加してます。Tさん

私たちは活動の拠点の盛岡から離れているので、現在どのような活動状況なのかが見えにくくなりがちです。送られてくる情報をよく理解しなければいけないとは思いますがそれぞれの事情もあり、温度差が生じてしまうのはやむを得ないと思います。 事務局にもその事はご理解いただき、活動に参加する側も無理をせずに出来ることを協力していくのが良いかと思います。負担を感じてしまったら何の意味もなくなってしまいます。Hさん

今は、家族のことや仕事のことで精神的にも時間的にもぎりぎりなところで、自分から主導で動くことはできませんが、コマーシャルなお手伝いや作業手伝いは、楽しくやらせて頂きたいと思っています。Yさん

青森なので盛岡の皆さんのように、いつも参加できるというわけにはいきませんが、青森でできることを一生懸命やって、盛岡で先生方にお会いできることを楽しみにしています。岩手未来機構での活動は、少しずつ自分の自信になっているように感じます。
Hさん

アート、地域振興、心のケアで被災活動をし、NPOの開設まで頑張ってこられた実績は、とても素晴らしいと思います。これから青森で活動をされるに当たっては、青森で活動する目的と方向性、そして活動の基となる事務局の体制作りが急務だと思います。講座開講などにつきましては、微力ではございますが、お手伝いさせて頂きたいと思っておりますので、多いに社教センターをご活用下さい。
八幡平の事業については、終活という自分のテーマとも重なり、とても興味があります。現在携わっている施設運営管理がそのまま生かせるかと考えますので、計画、実行にむけて出来る限りのお手伝いをさせて頂ければと考えております。Tさん


会員の皆様から、貴重なご意見や励ましを頂いて、事務局としても襟を正して、どんなことから岩手未来機構が活動しようとしているのかをあらためて振り返り、その信念を勇気にかえて、会員の皆様と、悩んだり困ったらコミュニケーションをとりながら、楽しく活動してまいりたいて思っています。

何かお気づきの点や、ご要望などありましたら、いつでも事務局竹内まで、お知らせください。
皆様と一緒に活動できますことを心より感謝致しております。
これからも、宜しくお願い致します。

事務局.竹内由加子