ドーセント(美術鑑賞士)養成講座にともなう無料体験のお知らせ
講師:木村要一
元「美術手帖」編集長、現同志社女子大学情報メディア学科講師
ドーセントとはアメリカのワシントンD.Cのスミソニアン美術館・博物館の中で最も新しい美術館であるハーシュホン美術館で1970年代初期から始まったガイドツアー要員のことを言います。
日本ではあまり馴染みがなく、アートは敷居が高そうと思われがちですが、木村要一氏が直接取材したアーティストやその裏話、国内外訪れた美術館やアートへのアプローチの仕方などを分かりやすく楽しく学び、日本で初めてのドーセント資格を手にしていただこうというものです。
アートを身近で楽しみたい方、スキルアップ、将来アート関係の仕事に着きたい方など、広く募集致します。
この養成講座を始めるにあたり、まずは無料体験講座で確かめて頂きたいと思います。
尚、養成講座は平成25年4月から平成26年10月までの予定。
日時:平成25年2月24日(日)
13時30分~15時30分
場所:テレビ岩手 5きげんホールにて