おはようございます。
50代からの起業専門FP社労士の鈴木です。

事業を始めるとき、
ビジネスプランを書きましたか?
私は書きました。

とはいえ、とてもじゃないですが、
人に見せられるものではありません。
それほど質の低いものでした。

では、皆さんはどうでしょうか。
書いている人の方が
少ないのではないでしょうか。

ビジネスプランを書かなくても
事業はできます。
でも、私は、次の3つの理由から
書いた方がいいと考えています。

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1.自分の頭の中を整理するため
2.関係者に理解してもらうため
3.資金調達のため
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一つずつ行きましょう。
忘れる、ということも含めて
複雑な事業活動について
整理することができます。

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つまり、事業の詳細について頭の中で
考えたことを、目に見えるように
することができるのです。
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私は、よく忘れますし、
複雑な思考回路がないため、
書かないと理解できないのです。

自分の考えを整理することにもなり、
前提条件を確認することもできます。
売上などの数字も間違えなくなります。

頭の中の考えを出し、
確認できるので、書くことを
おススメします。

次は、関係者に理解してもらうためです。
関係者とは、協力者だけでなく、
お客さまも含まれます。

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自分の頭の中を理解してもらうには、
聞いてもらうより、見てもらう方が、
説得力が高まります。
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書くということは、
それが資料になるわけですから
理解度も高くなります。

しっかりした計画は、
本気度、信頼度が
高いと言えます。


最後に、資金調達のためです。
金融機関から融資を受けるためには、
当然、資料が必要になります。

きちんとした計画があり、
その計画を継続的に
行うことで、おカネを
返すことができると
認めていただかないと、

その計画には実現性がないと
判断され、融資は受けられません。

どんな事業を行うのか、
これからどうなっていくのか。

将来有望な事業だということを
示せるような計画を立てましょう。
 

 

 

 

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