1,岩谷の政治的目標
公平で、公正で、効率的な「新3K社会」の実現
→従来のように「保守」や「革新」などイデオロギーに固執するのではなく、「公平」「公正」「効率的(合理的)」という普遍的な3つのKを軸として、「現実の課題を解決する」ことを政治の目標とします。
2,岩谷が考える政治が解決すべき日本の現実的課題(抜粋)
・主要国で唯一20年以上成長していない経済(GDP)と、下がり続けている可処分所得
・超少子高齢化と持続可能性に乏しい社会保障制度
・広がる格差(所得格差・資産格差・世代間格差・正規非正規格差・地域格差など)
・コロナ禍で明らかになった国政のリーダーシップの欠如や、地方に十分な権限、財源が与えられていない中央集権体制の弊害
など
3,解決に向けた具体的な重点政策(抜粋)
「公平」な社会の実現
→・教育無償化(保育園・幼稚園から大学まで全て)
・ベーシックインカムの導入(生活保護、基礎年金、児童手当、各種控除などを一本化し、産まれたての乳児から高齢者至るまで「全国民に」「毎月」「一生涯」6~11万円を給付する、いわば生涯給付金制度を創設し国民の可処分所得を増やす)
「公正」な社会の実現
→・政官業の利権ピラミッドの打破(政治家の企業・団体献金の受取禁止・官僚の天下り禁止)
・現実的な安全保障政策の推進(日米同盟を基軸・北朝鮮による核、ミサイル、拉致問題等解決のため日米中韓の連携を強化等)
・憲法裁判所の設置
「効率的(合理的)」な社会の実現
→・規制緩和による経済成長の実現(経済成長を阻害する全ての規制は原則撤廃)
・フロー減税による経済成長(おカネの流れを促すため消費税・所得税・法人税を減税)
・道州制の導入(関西州の実現)
・労働市場の流動化(解雇紛争の金銭解決導入等)
・歳入庁の設置(税金と社会保険料を一括徴収)
重点政策
「日本大改革プラン」
取りまとめ役の藤田文武衆議院議員による解説https://www.youtube.com/watch?v=sTTdiFhtH_g
4,東大阪維新ビジョン
取りまとめ中