DVD映画感想。
「冷たい熱帯魚」 7
実際あった連続殺人事件をモデルにした日本映画です。
主人公の吹越満は小さな熱帯魚店の主人で
冷凍チンの飯しか作らない嫁とぐれた娘。
娘が万引で捕まってスーパーに謝りに行ったら
店長がマジギレしてるんですが
そこで仲裁してくれたやたらテンション高い初老の男は
近くで大きな熱帯魚店を経営してる社長で
この社長がやたら親切でフレンドリー
娘も更生させるために店で雇うみたいな話になって
まあ胡散臭いというか
全体に漂う生々しい不穏な空気というか
最初からもう嫌な予感しかしない映画ですねw
当然ね、連続殺人事件がモデルなので
嫌な予感は的中するにはするんですが
予想の斜め上を行ってますw
このキチガイ社長を熱演したでんでんさんが
まあやばいとしか言い様がなかったですねw
ただこれちょっとグロ描写が多くて
風呂場で被害者を解体とか
完全に不快ゾーンに踏み込んでるレベルなんですよね
パッケージに大きくスプラッター警告した方が良いくらいに。
あと殺人事件がモデルなんですが、あくまでモデルなので
終盤はサウンドノベルのバッドルートみたいに
結構トンデモENDになりますw
だからシリアスドラマというよりは
サイコ系ホラースプラッターって感じですかね
話というよりは役者さんたちの熱演に引き込まれました。
その熱演っぷりが必見ではあるんですが
最初からずっと漂い続けるお腹痛くなるような嫌な空気に
不快な登場人物ばかりの後味の悪いストーリーw
とりあえず、そういう気分悪いのはあんまり映画では
観たくないなって人には絶対にお勧め出来ないので
知り合いがニヤニヤしながら絶対お勧めとか言ってきたら
充分に警戒するようにしてくださいw