先日、市の定期健診があった。
費用は、市が補助してくれるので、最低限の項目だけなら安いのだが(2千円くらい)別にオプションがあって、それは個人的に受けたい人だけ申し込む追加検査システム。
こーゆー事にはケチらずゼニ使う私は、毎年ユキチ超えのフルオプション
そのオプションの中に腹部エコー検査がある。
毎年やってるので、要領は分かっているつもりだった…
しかし、今年はいつもとちょっと、違っていた。
検査技師は、推定50代半ばのオバちゃん。
上半身裸になってお腹に、風俗みたいに(行った事ないけど)ヌメヌメなゼリーを塗られ準備完了。
仰向けに寝た状態で、オバちゃん技師が機械を腹に当てる。
技師「はい、息を吸って、吸って、吸って~」
スー、スー、ス~
技師「はい、そこで息止める!」
「・・・」
そして事件は起きた
そのまま無常に時間が過ぎてゆく…
10秒、20秒、30秒…
普通はしばらくすると息を吐いていいという指示があるが、このオバちゃんは言わない
プハー
「あのー、息吐くタイミングは、言ってくれないんですか?」
喋ってる時点ですでに吐いてますが。
技師「あ、ゴメン、言うの忘れてた」
コロす気か
あっちの世界に行きかけたぜよ
だが、現世に戻れた磐田の大家に、さらなる試練が待っていた…
…後編に続く
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