PayPay等の電子マネーの影響か、今や少数派になってしまった、ナナコカードでの税金払い。しかし私は相変わらず、ポイント稼ぐためやっております…
うちのすぐそば(徒歩1分)にできたセブンイレブン、便利だ~
だが、問題がある…
店員がアホな事
「ナナコの残高確認、お願いします」
※ナナコの残高確認とは、センター預り金を現金欄に移行する事であり、銀行などで使われる残高確認と意味が全く違う
店員「はい」
店員は店内の機械で残高確認ボタンを押した。
店頭のモニターにナナコカードをかざし、5万円表示された。
●問題はここからだ
今から、支払う金額は、53,700円
店員に言った。
「5万円超えの支払なので、途中で、もう1回残高確認してもらいますから」
店員は怪訝な顔をした。イヤな予感がする…多分コイツ分かっていない
50,000円支払いした後、ピーピーという音が鳴った。
金額が不足してるというメッセージだ。
店員「お客さん、お金足りません、残高0円ですよ」
やっぱりな…
「だ、か、ら、、、さっきも言いましたが、残高確認して下さい」
店員「やっても、0円は0円です」
「今、残高確認して下さいって言ってるんです!」
店員「残高確認しなくても、モニターに0円と表示されてるの、見えませんか」
コイツはおそらくナナコについての社員教育を全く受けていないか、筋金入りのバカのどちらかだ。両方かもな
「とりあえず残高確認ボタンを押してみて下さい」
店員「でもさっき…」
「いいから押せ!」
店員は、しぶしぶ押した。
モニターの残高が5万になり、継続支払いの処理して、残りの3,700円支払った。
店員は、あっけにとられて見ていた。
コイツにとって「残高確認すれば残高が増える」なんて思ってもみなかった事だろう…
「領収書に印は?」
言葉を失って、ボーとしていた店員は、やっと我に返りハンコを押した。
「ありがとうございました」の言葉は無かった…
この問題の発端は、ナナコを開発した奴がどアホだったことにある。何で現金移行を残高確認という言葉にしたのか理解に苦しむ。
今後もナナコで5万円超え支払する場合、この問題は、ずーと付いて回る
今に至るまで、自社(セブンカード)以外のクレカを使えなくしたり、1日1回3万円以下しかチャージできなくしたり、どんどん改悪しまくるナナコシステム
でも「残高確認」という言葉は変えないんだよネ
(ま、やったら改良になるから当然か)
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