●前回の話 クロス貼り…その1
アクセントクロスは、文字通り、周囲の白いクロスに対してワンポイントのアクセントとなる。
私の場合、レンガ調を使う事が多い。以前はオーソドックスなレンガ模様を使っていた。
ま、そこそこ、いいんだが…
インパクトが薄い
で、最近は…
▼これ1択
石目のレンガ調。質感がリアルで、立体感があるので本物みたいに見える♪
だがウィークポイントもある、パターンが数十cmごとにループしているので、つなぎ目を合わせるのに、余分な部分が出てその部分がムダになるから不経済だ。それから薄いので破れやすく、貼るのちょっと難しい…
今回、貼る場所は、和室を洋室に換えた元床の間
まずは
▼レーザーで位置決め
今どき、5円玉を糸で吊るすんじゃないの?とか言ってる奴いないだろーなぁ…
▼貼ってみる
うん、水平、垂直ともにピッタリ
しかし、ここで、事件が起こる
▼やっちまった(1)
▼やっちまった(2)
▼お決まりの…
▼リカバリー(1)
斜めの破れは至近距離で見ると分かるが、ほぼ修復完了…だがその右側の繋ぎ目がずれちまった…
▼リカバリー(2)
こちらも損傷個所はだいたい直したが、ずれが大
ところが…
こんな状態でも…
▼少し離れると…
分からな~い♪
▼もっと離れると
全く全然、分からない
これがこのクロスの良い所~
失敗しても目立たない
至近距離でジックリ見て、アラ探ししまくる性格悪~い内見者さえ、いなければOK。
…続く
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