不本意だが広告マン生活へ | iwasukeの日記

iwasukeの日記

社会人17年目。イチローとMarinersと浦和レッズをこよなく愛しています。あと、広告も。

私の履歴書②

成田氏の私の履歴書 ですが、

いよいよ電通 に就職する場面まできました。

今日の記事もかなり興味深かったです。

以下、備忘録です。


「広告」と聞き、幼い日の思い出が蘇った。

私は新聞をじっと見ていた。子ども向け商品の広告に

プレゼントの募集が載っていて、応募しようかと考えていたのだ。

「何を見ているの?」。母が優しく尋ねた。

記事を読んでいると思ったのだろう。

見ているのが広告だと分かると、突然怒られた。

「広告なんか見てちゃいけませんっ」。

誇大広告、虚偽広告などの言い方が今も残る。

昔、広告とは信用のおけないものだった。

私も広告というものに、理由もなく胡散臭いものというイメージを抱いていた。


社長になった後、新日鉄の今井敬社長に

「広告業を選ぶとは先見の明があった」と褒められたが苦笑するしかなかった。

内定を聞いた知人らが「成田もバカだな、東大法科を出て広告屋か」と

笑っていると聞いた。広告の地位はそんなものだった。


今でこそチヤホヤされる広告の仕事も、昔は今と全く逆の評価。

そんな大変な時期にその評価を一変したのも電通 の方々ですよね。

同じ広告に携わる者として、本当に頭が下がります。