- 君の思いは必ず実現する―二十一世紀の子供たちへ/稲盛 和夫
京セラ の創業者であり、- 第二電電(現・KDDI )の創業者でもある
- 稲盛和夫 さんが書かれた本です。
意外にも稲盛さんの本を読むのは初めてでした。
書店であれだけ目にしながらも何故今まで読まなかったのか。
自分でも不思議で仕方ありません。
っで、失礼を承知で読んだ感想を言うと、
特別なことは何も言っていないと思いました。
非常に基本的なことを淡々と述べられています。
ただ、普通の本と大きく違うのは説得力です。
上記の企業を設立してここまで大きくした人ですから、
ベンチャー企業の経営者やサラリーマン社長が語るのとはわけが違う。
いくつか心に響いた箇所があったので備忘録として残します。
人生でもっとも大切なことは「継続」、
つまり「一つのことを続ける」ことなのです。
⇒これは私の最近のテーマです。
先日TVで将棋の羽生さんも同じことを仰っていました。
考えさせられます。
若いみなさんの中には、いま目の前の問題に取り組み、
一生懸命頑張っているのに、なかなか成果がでない、
という思いを抱いている人がたくさんいると思います。
しかし、もうこれ以上は絶対にできないというほど
必死の努力をしてみてごらんなさい。
そこまで頑張れば、必ず神様の贈りものと思えるような
すばらしいヒントが見つかったり、あなたの努力を認めて
助けてくれる人が出てくるはずです。
⇒これも稲盛さんが言うから説得力がありますね。
ぶっちゃけ、自分の親に言われても響かないし(笑)
ある日の夜の二時ごろ、
まだ残っている社員を激励しようと工場を回っていると、
一人の技術者が電気炉の前で、肩を震わせて泣いていました。
どうして泣いているのか、と理由を聞くと、
電気炉内の温度が一定にならず、どうしても製品の寸法に
微妙な差が出てしまう、というのです。
「今日はもう寝ろ」と言っても動こうとしません。
そのとき、わたしは
「焼成するときに、どうかうまくいきますように、と神に祈ったか」
と聞きました。
後は神に祈るしかない、というほど、最後の最後まで努力したのか、
と言いたかったのです。
⇒迂闊にも「神に祈ったか」の意味を捉え間違えました。
恥ずかしい・・・。反省します。。。
というわけで、
★★★★★★★★★☆です。
惜しい、満点まであと1つ![]()
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