ニート的生活
旅館での仕事は天職だっ!
と信じて疑わなかったけれど、
もしかしたら「専業主婦」という
免罪符に守られたニート生活の方が、
自分には合っているのかもしれない。
社会復帰が、まるで蜃気楼のように
不確かなものへとなってゆく。
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ニート生活を維持するため、
極力暖をとらないようにしている。
ニートが光熱費を増やしてはいけない
という、ニートなりの気配りである。
故に、ストーブやエアコンをつける際は、
「ニートが偉そうにすみません。」
と、私の心は申し訳なさでいっぱいだ。
おばんです〜。
出身地を訪ねられたので
「福島です。」と答えたら、
「やっぱり~。話し方が!」
と返されてしまいました。
訛ってたんでしょうかねぇ。
まぁ、気を抜くと「んだ!」
と相づちを打ってしまう私です。
100歩譲ってもらったとしても、
訛っていたんでしょうなぁ。
ごちそうだー!
お義父さんお義母さんんから
クリスマスプレゼントにお肉を頂いた。
時同じくして、実家の両親からは
お歳暮にとカニが届いた。
食いしん坊の私にとっては、
まさに両手に花のハーレム状態。
ありがとうございます!
大事においしく頂きます!
ただ気がかりな事が一つ。
普段見慣れないごちそうを前に
私はちゃんと調理ができるのだろうか。
ごちそうだ~♪ごちそうだ~♪
と浮かれて焦がしたり。
ごちそうだから!ごちそうだから!
と慎重になって賞味期限を切らしたり。
何かしてしまいそうな気がしてならない。
顔面運動
ここ最近マジメに取組んでいる顔面運動。
それをあまりに積極的に行ったせいで
無意識のうちに行っている事がある。
断っておくが、運動中の顔は酷い。
なにしろ顔面の筋肉を使うのだ。
とても人様にお見せできるものではない。
それなのに無意識のうちに行っているのだから、
私の心配と恐怖は計り知れない。
私が人がいる所でそれをやりだしたら
そっと警告してくれる。
そんな気の利いたアプリはないだろうか。