高いところは平気だけれど

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従業員さん達と庭の草むしり。

 

今のうちに1度は取っておかないと、後々苦労するのが目に見えている。

 

向こうの方で、

 

「痛い、痛い。」

 

という声がする。

 

見れば、まさにバラの下。

 

昨年落ちたバラのトゲが、執拗に手袋の上から攻めてきていたようだ。

 

こっちはこっちで、山椒の枝のトゲに引っかかれている。

 

 

やがて、男性従業員Oさんが、女性従業員Tさんに話しかけている声が聞こえてきた。

 

「あそこの土手の草引ける?私は高いところが苦手なので・・・。」

 

確かに、土手とは言えそこは駐車場の石垣の上。

 

高所恐怖症の人には、可哀想な場所である。

 

かといって、Tさんに任せるのも忍びない。

 

「いいよ、そこは私がやるから。」

 

と言ったのだが、Tさんも、

 

「大丈夫です。私も高いところは平気なので。」

 

そうまで言うならばと、お任せすることにした。

 

 

駐車場に降りて、土手を見上げると、本当に高い。

 

「空いている方の手で、柵を捕まえながらやってね。あなた1人の命じゃないんだからね。」

 

何度かそう声をかけていたのだが、怖くて見ていられず、とうとう私も参加。

 

 

草取りにせよ窓ふきにせよ、高所の清掃は、自分でやった方がストレスが溜まらない。

 

ただ、さすがに最近は屋根上からの雨樋掃除だけはしたくないと思っている。

 

気にはなっているんだけれど・・・・・

 

梅雨が来る前に何とかしなければ。