近所の洋品店へお買い物。


先日義母へ買ってあげたあったか下着をもう一揃え買うつもり。


先客がいらっしゃって、年のころなら70歳前後と見受けられる。


そのお店のお得意さんなのか、店員さんと楽しそうに世間話をしている。


聞くとは無しに聞いていると、ウォーキングが趣味らしく、電車で出かけては一駅ほど歩いているようだ。


店員さんも丁寧に接客をしていて、和やかな雰囲気が微笑ましい。


話の中で、四倉町と久ノ浜町の境界が分からないとおっしゃっていたので、お教えしがてら仲間入りをする。



さて、お目当てのあったか下着はどこだ?


「義母が暖かいってとても気に入ってくれたんです。」


「そんなに暖かいんですか?」


と近寄ってきたおばあさん。


「触ってみて、暖かいでしょう。義母は温泉に入っているようだと言ってましたよ。」


「 『温泉に入っているような暖かさ』 って、すごく良いキャッチフレーズですね。いただきます。」


とは、店員さん。


もちろん、おばあさんもお一揃い買い上げ。



お義母さん、この調子でいけば、コピーライターも夢じゃない。