▶︎モニタリングの記事〜前編〜


モニタリングの撮影が終わりました。いや、だからテレビじゃないんだろ!何なんだい!?何のことなんだい!?白状します。ビジネスセミナーをオンラインで配信してそれがちゃんとできているかモニタリング(見る)するスタッフですズコーッ!バイトか〜〜〜い!テレビではありません。しかし表現としては合ってます。モニタリングの撮影です。笑


さて、本日の現場は初めてやってきた浜松町というところ。仕事終わりにせっかくだから街ぶらしていきたいなと立ち寄ったのは「愛宕神社」さん。



テレビで見たことがありました。こちらは「出世の石段」というのがあることで有名。ものすごく急な石段で近寄るとなかなかの迫力がある。




なんで出世の石段と言われているのか、説明文があった。難しい表現だったのでいわしなりに訳すと、昔お偉いさんが「馬に乗ってこの石段の上にある梅を取ってきてくれんか?」と家来たちに言ったところ、なかなかこれはしんどいぞ?と皆モジモジと。そんな中「僕行きますわ」と勢いよく馬に乗って駆け上がりなんなりと梅を取って帰ってきた無名の男。「こいつぁ大したもんだ」とお偉いさんはその男を褒め称え大出世したことから「出世の石段」と呼ばれるようになったとか。


というのがいわしの解釈。どうでSHOW??


さて、急な石段を登り切ると見えてくる立派な鳥居。



「明日からすぐに、大至急出世できますように」


と、手を合わせたのち、周辺をぶらり。

映え映えがありました。



池の中に金の鳥居。

「映え映え〜!!」

何度も叫びました心の中で。


都会のビル群にひっそりたたずみながら「出世」という野望を抱いた神社は、妙なパワーを感じました。訪れる参拝客もサラリーマンが多かった。皆、上へ上へという強い気持ちのもとやってきている。


「ここに来た全員でワンステップ、ツーステップ、今よりも上のステージに行こうぜ!」


と、僕の心の中に潜むイケメンいわしが言ってましたよ。さぁ!さぁさぁさぁ!いくぞ!