のニシオギ。西荻窪のことをニシオギというらしい。よく聞く地名なのに行ったことがなかったので、ついに。

駅はまぁまぁ大きいサイズ。北口、南口と分かれていて(当たり前や)どちらも気になるにぎわい雰囲気プンプン。南口を少し歩いた。


宙吊りの象。
何それ!?
なんで?謎。個性?
するとまた見つけた象の像。


ダジャレ?
だからなんで?

商店街的な通りはお店も多くなかなかいい感じに広がっていました。そこで「物豆奇」さんというただならぬ雰囲気のカフェを発見!スルスルスル〜と足が引き込まれるように店内へ。


すごい。落ち着く。お店を出てさらに歩くと、ネットで噂になっていた「ジブリの木」を発見。


これはまるでジブリ映画に出てきそうな木、ということでそんな呼ばれ方をしているそうな。おっきいね〜!トトロ出てきそうだもんね。よく見ると枝など補強してあって、なんとか保たれているといった感じ。街の人みんなで保存していきたいという思いがあるみたい。



素敵。みんなで街のシンボルを守ろうって素敵じゃない。先ほどのコーヒーショップで体ほっこり、ジブリの木で心もほっこり、ニシオギはほっこりする街だなぁ。

人通りも何か、若干少なめな感じがした。街並みはしっかりとしてるのに人がギュッと集まっていないような。カッカッという熱気というか、なんだからマイペースな雰囲気。調べてみると、誰の記事だかわからないがこんなことが書いてあった。

観光地かしたいわけじゃないと。街の人がほどよくのんびり暮らせる街にしたいのだと。なるほど〜。これはたしかに住みやすい街かも?とても説得力のある言葉だった。