この夏当然三重高は優勝候補でしたが、まさかの地方大会一回戦負け。負かしたのが松阪商で、決勝まで快進撃で勝ち上がりました。
そして決勝では準決勝でわが母校を倒した白山高校と対戦。白山が甲子園の切符を手にしたという結末でした。
しかしそこからの白山高校の過熱報道っぷりが凄まじかったですね…三重県民として確かに、あの白山高校が…とびっくりはしましたが、事前予想では伏兵的に論じる新聞もありました。
なので実力はあったことは皆分かっていながら、まさか甲子園までたどり着くとは、て感じでそこにいろいろなエピソードが紐付けされ、一気にブームになった感があります。
悪いことではないにせよ、選手、監督、関係者さんのプレッシャーが日に日に高まっていき、重圧にすらなっていたこと想像されます。
…前置き長くなりましたが、その中で迎えた試合を、居ても立っても居られないので観に行きました。
高校野球おそるべし
京都、兵庫2校、そして白山…そら混むわなあ
相手は愛工大名電。強いです。何も東海同士でやらさんでもええんやに…
試合は…やはり雰囲気やプレッシャーに少し押されて初回3失点。それ以降は互角でしたが、後半徐々に押されて厳しい状況に。
8回表反撃すると球場が白山への手拍子で一杯に
9回は上の動画のようにもう球場が白山への手拍子マックスに。是非はあれど、これはこれで感動しました。ウルウル…
しかし来年また成長して帰ってきて欲しいし、他の高校も頑張って欲しいです。
三重県代表をこれからも応援します📣