本日6月30日で2024年も半分が終わります。今日は雨の一日なので家で過ごし、映画見はありません。まずは例月通り6月のまとめですが、6月後半の半月に以下の12本の映画を劇場鑑賞しました。6月は1ヵ月で22本の作品となり、この半年間での鑑賞作品は126本で一段落。このペースであれば今年も年末には日本映画・外国映画それぞれで「マイ・ベストテン」を選ぶことができそうです。上半期に見た映画の“マイ・セレクト”を10作品それぞれ添えておきます(合格は特に気になった作品です)。グッド!

 

 @ミッドランドスクエアシネマ
『宗方姉妹』(1950年、監督/小津安二郎)

『小早川家の秋』(1961年、監督/小津安二郎)

『九十歳。何がめでたい』(2024年、監督/前田哲)

 @伏見ミリオン座
『蛇の道』(2024年、監督/黒沢清)

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年、監督/アレクサンダー・ペイン)

『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』(2023年、監督/ヴィム・ヴェンダース)

『WALK  UP』(2022年、監督/ホン・サンス)

 @ミッドランドスクエアシネマ2
『PS2 大いなる船出』(2023年、監督/マニラトナム)

『ザ・ウォッチャーズ』(2024年、監督/イシャナ・ナイト・シャマラン)

『朽ちないサクラ』(2024年、監督/原廣利)

 @シネマスコーレ

『ヴィクラムとヴェーダ  ヒンディー語版』(2022年、監督/プシュカル、ガーヤトリ)

 @センチュリーシネマ
『天安門、恋人たち』(2006年、監督/ロウ・イエ)

 

                                  

 

日本映画・新作セレクト10本

(2024年上半期の鑑賞作品から/記載は記事の更新順。合格は特に気になった作品)

 

『カラオケ行こ!』(2024年、監督/山下敦弘)

『夜明けのすべて』(2024年、監督/三宅唱)合格

夜明けのすべて

『一月の声に歓びを刻め』(2024年、監督/三島有紀子)

『ゴールド・ボーイ』(2023年、監督/金子修介)合格

ゴールド・ボーイ

『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』(2024年、監督/井上淳一)

『悪は存在しない』(2023年、監督/濱口竜介)

『碁盤斬り』(2024年、監督/白石和彌)

『ミッシング』(2024年、監督/吉田恵輔)

『あんのこと』(2024年、監督/入江悠)合格

あんのこと

『蛇の道』(2024年、監督/黒沢清)

 

         カチンコ

 

外国映画・新作セレクト10本

(2024年上半期の鑑賞作品から/記載は記事の更新順。合格は特に気になった作品)

 

『哀れなるものたち』(2023年、監督/ヨルゴス・ランティモス)

『コット、はじまりの夏』(2022年、監督/コルム・バレード)

『瞳をとじて』(2023年、監督/ビクトル・エリセ)合格

瞳をとじて

『落下の解剖学』(2023年、監督/ジュスティーヌ・トリエ)

『オッペンハイマー』(2023年、監督/クリストファー・ノーラン)

『人間の境界』(2023年、監督/アグニエシュカ・ホランド)合格

人間の境界

『マッドマックス フュリオサ』(2024年、監督/ジョージ・ミラー)

『関心領域(2023年、監督/ジョナサン・グレイザー)

『チャレンジャーズ』(2024年、監督/ルカ・グァダニーノ)

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年、監督/アレクサンダー・ペイン)合格

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ

 

 


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