ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE

『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』公式サイト

 

今や俳優トム・クルーズの代名詞ともなった感のある、世界的人気を誇るスパイアクション・シリーズの新作『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』。シリーズ初の2部作となり、イーサン・ハントの過去から現在までの旅路の果てに待ち受ける運命を描く。109シネマズ名古屋(6ポイント獲得の無料鑑賞)。グッド!

 

ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE

 

以下は映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』公式サイトに記載の紹介ストーリーです。

 

IMFエージェント、イーサン・ハント(トム・クルーズ)に課せられた究極のミッション—全人類を脅かす新兵器が悪の手に渡る前に見つけ出すこと。しかし、IMF所属前のイーサンの“逃れられない過去”を知る“ある男”が迫るなか、世界各地でイーサンたちは命を懸けた攻防を繰り広げる。

 

やがて、今回のミッションはどんな犠牲を払っても絶対に達成させなければならないことを知る。その時、守るのは、ミッションか、それとも仲間か。イーサンに、史上最大の決断が迫る— 爆弾

 

ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE

 

1996年の『ミッション:インポッシブル』から始まるトム・クルーズ主演の人気シリーズですが、私が劇場スクリーンでしっかり見ているのはシリーズ第4作の「ゴースト・プロトコル」(2011年)からでしょうか。それ以降の第5作「ローグ・ネイション」、第6作「フォールアウト」といずれも劇場鑑賞しブログに記事にしています。

 

そして、今回のシリーズ第7作目となる新作「デッドレコニング PART ONE」。欧州市街地での激しいカーチェイスや、断崖絶壁からの大ジャンプ、そして激走する列車上での格闘など、見どころのアクションシーンは満載です。シリーズが進むごとに、スケールアップするアクションシーンですが、還暦を越えたトム、よくやります。

 

3時間近い作品を見終えて、結局この映画は「PART ONE」に過ぎないということを思い知り、少し愕然としました。オープニングの原子力潜水艦にまつわる部分の伏線回収など、次作に持ち越された内容は様々ではないか…。「PART TWO」の撮影が順調に進み、“前編”の記憶が薄れないうちに“後編”が見れることを望んでいます。パー

 

(2023年、監督・脚本/クリストファー・マッカリー、脚本/エリック・ジェンドレセン、撮影/フレイザー・タガート、編集/エディ・ハミルトン)

ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE

 


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