知らぬ間にブログを始めてから12年目を迎えています。

自分の中では紆余曲折はありますが、無言の途中退場などせず

ここまでアメブロを続けられているのは、

日々「いいね」やコメントをお寄せいただくブロガーさんのお陰であります。ウインク

 

最近は、毎月の劇場鑑賞の映画について“備忘録”的にまとめているだけで、

実に面白みのないブログと自身では思っていますが、

それでも過去のブログ記事にアクセスを重ねていただくことがある。

 

俳優の内田良平さんや女優の中川梨絵さんのブログ記事への

アクセスが大きく浮上することがあると、“なぜ?”という気持ちを差し置いて

本当に単純に嬉しくなります。口笛

 

映画に関する記事以外でも、大友克洋の初期のマンガ

「FIRE  BALL」のことに触れた記事は、度々アクセスが伸びます。

おそらく現在、大友克洋の全集刊行中というのも背景にあるのでしょう。

 

大友克洋全集はマンガ本に限って、私も購入を続けています。

いつも通り、前月ひと月に読んだ本と雑誌のまとめです。パー

 

全国85劇場 ミニシアターのある街へ。~映画の余韻と楽しむお散歩ガイド~ 

JTBパブリッシング

☞旅のついでにミニシアターに行く…。これは映画見の信条とは少しズレるかも。あせる

 

「14歳からの 文楽のすゝめ」竹本織太夫/実業之日本社

☞今年64歳の私にも勉強になりました…。14歳の頃に読んでいれば“無敵”です。

 

「文字渦」円城塔/新潮文庫

☞通勤途上で読みましたが、読了するのに苦労…。不思議な文字がいっぱいで。目

 

「Pen  2022年6月号 特集:ウルトラマンを見よ」CCCメディアハウス 

『シン・ウルトラマン』は鑑賞済みですが、映画パンフレットよりこちらです。ビックリマーク


「ある漢の生涯 安藤昇伝」石原慎太郎/幻冬舎文庫

☞一人称のスタイルで綴られていて意外。著者にも安藤昇への憧憬があったのかな。

 

「テレビの重罪」和田秀樹/宝島社新書

☞テレビの昨今の報道姿勢を強く糾弾。直近の事件と話題によって綴られている。パンチ!

 

「OTOMO THE COMPLETE WORKS」第3巻

『ハイウェイスター』大友克洋/講談社

☞大友全集のマンガ本の3巻目。最初に単行本が出た当時には考えられない値段だ~

 

 

私の“ツン読”状態の本棚はさらに本が増え続けております…

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