首都アムステルダムの街へ

オランダ3日目は、オランダ最大の都市
『首都アムステルダム』へ電車で連れてってもらいました。
 
 
オランダは、電車やバスを乗るときにも基本現金が使えないらしく、
ほぼカード払いでした。(銀行口座から直接払うようなカード)
持ってないので、妹夫婦に払ってもらった。
  
『アムステルダム中央駅』
黄色い電車はオランダをよく走っている一般的な車両。2階室もある。
超巨大で、美しいトレイン・シェッド
(プラットホームと線路を同時に覆う大きな屋根の事)
  
犬連れの電車の乗客もちらほら。
オランダの国家遺産にも登録されている美しい駅舎
青空だったら、もっと映えるだろうね。チュー
 
東京駅とアムステルダム中央駅は2006年から、姉妹駅関係になっているようです。
駅舎の向かって右の塔には時計が付いてて、左の塔は風向計が付いている。
東京駅と色や形が似ているので、アムステルダム中央駅がモデルになってると思っていましたが、建築様式が違うそうで、モデルではないとの事。Wikipediaより
 
(アムステルダム中央駅はネオゴシック様式であるが、東京駅はビクトリアン様式)らしい^^よくわからないけどw
 
小雨がパラついていたけど、運河ツアーへ!
 
観光としてはベタな運河ツアーではありますがw
アムステルダムの街を堪能させてもらえるのでおすすめです。^^
(アムステルダムは、街中に運河があって、船で観光ができちゃう。)
 
 
運河ツアーを終え、街の中心地の方へ
雨が上がって、青空が出てきた。
 
 
美しい街並み。
 
1つ1つの建物が圧巻でした。
かっこいい!ヨーロッパの建築!!
 
 オランダでもパンケーキが人気!
だという事で、パンケーキ(パンネクック<Pannenkoek>)を食べに行く。
オランダのパンケーキは、日本で人気のフワフワでトロトロので、
クレープのような薄~い生地の上に、甘いものや、ベーコンとか、じゃがいもとか、しょっぱいものを乗せた食べ物でした。^^
美味しかったですが、やはりクレープっぽいw。
 
 
 
アンネの日記の作者 アンネフランクが隠れて生活をしていた家に行きました。
 
 
↑最後の写真の
真ん中の茶色いビルの、3階・4階と屋根裏部屋を改築して
そこでナチスから逃れる為、2年間身を隠していたそうです。
(アンネの日記を読まずに、先入観で現地に行ったものですから「え?ポーンウソ?!アンネの家って、街なかのオフィスビルの上階だったの?!」でした。汗私の勝手なイメージでは、人里離れた森の廃墟のような山小屋の地下収納庫みたいな所に2年間隠れていたんだと、思い込んでいた為、ギャップにびっくりしました。)
 
 
アムステルダムの商店街にあったイギリスのブランド「Superdry極度乾燥(しなさい)」
意味不明な命令口調の日本語(笑)
 
夕食は、アムステルダムのローゼングラハト通り沿いにある
moeders(ムダース)(オランダ語で「お母さん」)
という、オランダの家庭料理を味わうことのできるレストランへ
(予約の必要な人気店で、妹夫婦が予約してくれてた。)
 
 
オランダ料理って、どうゆうものか興味がありました。
(オランダの方のイメージは、あまり食に重きを置いてない人が多い。朝も昼もパン1枚にチーズ1枚みたいな。フライドポテトばっかり食べているイメージが。でも夜はしっかり食べる。とは聞いていました。)
 
でも、私のオランダ料理のイメージは、じゃがいも・チーズ・ハム・ソーセージの料理。
 
実際にテーブルに並んだお皿の多くは・・・
 
やっぱりじゃがいも料理でした(笑)
 
でもいろいろな じゃがいも料理が!
あとは、きゃべつ料理・ソーセージ料理・牛肉を煮込んだシチュー・などなど
味は、どれも、とても美味しかったです。
(特に牛肉の煮込み料理が美味しかったです。^^)
 
このお店の中ってすごいんですよ。
いろいろな方(お客さんの)お母さんの写真が飾られているんです。
たまげました^^
 
オランダ3日目終了!
(連日、見どころが多くて、オランダ楽しいw)
 
 

つづく

 



アムステルダムの商店街を小さめの清掃車で掃除している風景