貴重な読者の皆さんこんばんは!潔癖モデラーのイワシでございます。



前回は海に置く岩の着色まで行いました。



今回は海底〜波打ち際を作っていきます。






使用したのはいずれもモーリンリアルストーンのNo.545とNo.549、クラッシャブルストーンのCR-02です。


袋を開ける前に写真を撮り忘れました






ベースに木工用ボンドを塗ってから、ダイソーのふわっとかるいねんどを敷きました。こうすることで地面と石が密着し、かつ石の隙間からベースが覗いてしまっても不自然にならないようにしました。






粘土を敷いたら、固まる前に次の工程に進みます。固まってからではゴツゴツした石とフィットしてくれなくなるので。


まずは粘土の上に木工用ボンドを塗っていきます。あまり広い面積に塗ってしまうとボンドが乾いてしまいますが、これは少な過ぎですね。もっと広い面積に塗っても大丈夫だと思います。






草木の再現同様に、大きい粒の石(リアルストーンNo.549)から置いていきます。この段階で隙間があっても大丈夫です。






続いて小粒の石(リアルストーンNo.545)を置いていきます。一粒一粒置いていくのは大変なので、ティースプーンを使って丁寧に置いていきます。


地面が傾いているので、丁寧にやらないと床へコロコロ転がっていきます。丁寧にやっても転がっていくけど(笑)


それでも一粒一粒ピンセットで置いていくよりは早いです。






波打ち際の石を置き終わった状態です。






前回作った岩と、くラッシャブルストーンを撒きました。






別角度から!!


まだ干上がってますが、海にの雰囲気出てきてますかね。


でもどうも違和感が……


配置がどうも作為的というか……


というか作ってみて思ったのは、最初に敷いた粘土要らないな、ということに気付いてしまいました。


はてさてどうするかな……


………ニヒヒ!?



今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!