ここのところ“パン・ライフ”が進歩していて、前回はソフトの方でしたが、今回はハードの話しです。
みなさんはパンの保存はどのようにしていますか?

基本的に食パンを食べることが多く、食べきれなかったものは冷凍保存し、“鮮度”を保つようにしていました。そして以降はそれをトーストしここにもより美味しくなる秘密があるとはしりませんでした。
通常冷凍庫から出したパンは、解凍されていくと共に鮮度も落ちると思い、時間を置かずにすぐトーストしていましたが、そこをパンに“ひと息”入れてもらうとより美味しくなるとの“うわさ”をききつけたので早速試してみました。

それは「パンは自然解凍するのが一番!」という“うわさ”で、それによると冷凍したパンは一度自然解凍してからトーストするとより美味しいという、自分とは逆の見解。
試さずにはいられません!
パンをひと休みしてからトーストしてみることに。
ちょうど5枚切りの食パンを冷凍してあったので、冷凍庫から出し5分ほどおいて、温めておいたトースターでいつも通り焼いてみました。

早速食べると、外はカリカリ中はフワフワで“うわさ”どおりの出来上がりでした。いつものやり方だとパンの中心部が温まってないことがありましたが、それもありませんでした。

パンの厚さにもよりますが、5枚切りに関しては少し“ひと休み”をいれたほうが良さそうです。

冷凍保存はもちろんのこと、“ひと休み”いれてからのトースト、オススメです。

榊原