先日たくさんの柿を頂きました。
今回は柿について書きたいと思います。

柿は昔から医者が青くなると言われる程、身体に対して良い果物です。

その理由として一番大きな役割を果たしているのが、ビタミンAとビタミンCです。
ビタミンAとビタミンCは免疫力や抵抗力を高め、喉などの粘膜を強化してくれます。

ビタミンAに関しては生柿より干し柿をオススメします。
なんと干し柿のビタミンAは生柿の2倍!
しかし干し柿にしてしまうとビタミンCは壊れてしまうのです。

そのビタミンCに関しましては、正確にはプロビタミンCというビタミンCの先駆物質が豊富です。
プロビタミンCは体内でビタミンCに変化します。
大きめの柿なら一日分のビタミンCを摂取できます。

柿には風邪予防以外に二日酔い防止効果もあります。
これはビタミンCが肝臓の働きを助けるためです。

ここまで良い部分を紹介しましたが、注意もあります。
まず空腹時に食べてしまうと消化不良や便秘を起こしてしまいます。
次に渋み成分のタンニンに注意です。
タンニンは鉄分の吸収を阻害するので、貧血気味の人は気をつけて下さい。

他にも柿のヘタや葉にもすごい効果があります。
ヘタは漢方では柿帝と呼ばれ、しゃっくりが止まらない時にヘタ10個を1カップの水で煮出し飲むと止まるそうです。

葉の方は乾燥させ、お茶にして飲むと新陳代謝が良くなるそうです。

このように身体に良い柿。
もうすぐ旬が終わってしまいますが、風邪が多いこの時期にオススメです。

今回の料理は…
【柿の牛乳寒天】

今回のテーマの柿を使いました。
自分にしては珍しくデザートにしました。

磯谷




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