2023年…サポーターの皆さんへ感謝!!
2023年も残りわずかとなりました。
皆さんにとってこの一年はどのような年であったでしょうか。
2023年も様々な出来事がありましたが…
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが「5類」へ引き下げられ…
日常生活や学校生活も以前の日常を取り戻すなど大きく変化しました。
またサッカーの活動においても大きく変化した一年でもありました。
そして年末と言えば…
『第102回 全国高校サッカー選手権大会』
12/28~ 各会場で熱戦が繰り広げられています。
子どもたちや大人にも夢と希望…そして感動を与えてくれます。
福島県代表として出場する尚志高校(3大会連続14度目)
前回大会優勝校との対戦に皆さんも注目ではないでしょうか。
尚志高の選手(岩瀬FCの卒団生)も会場での応援に全力!!
◇12/31
2回戦 14:10~ 柏の葉公園総合競技場
尚志(福島県) vs 岡山学芸館(岡山)
また…12/29(10:30~)は鹿児島県で行なわれている
JFA第47回全日本U-12サッカー選手権大会(決勝戦)がTV放映
FCアロンザ(愛知県) vs ソレッソ熊本 U-12(熊本県)
小学生レベルを超えた高い技術と戦術…
子どもたちには良い刺激と学びになるのではないでしょうか。
話は変わりますが…
2023年の岩瀬FCの活動も…
先日(12/26)の『蹴り納め』をもって無事に終えることができました。
サポーターの皆さんの日頃のFC活動へのご理解とご協力に感謝をいたします。
皆さん今年一年本当にありがとうございました。
2023年を振り返ると…
各カテゴリーでの大会参加や他チームとの合同参加や合同TRなどサッカーを通じて様々な交流もできた中で子どもたちの心の成長にもつながりました。
新型コロナウイルスの位置付けが「5類」へ引き下げられたことで…
サッカー活動も大きく変わりました。
県外での活動も多くでき…
宿泊などサッカー以外の部分でも大きく活動範囲が変わりました。
他の大会も含め公式戦での新人戦や郡山カップでは…
5年生以下の選手たちはこれまでの上学年とのゲームの積み重ねもあり
粘り強く積極的に前進して戦ってくれました。
合同TR&大会では白河FCさんやボビスタFCさんにも力を貸して頂きました。
まだまだ課題はありますが…子どもたちの大きな成長と前進が見られました。
2024年も子どもたちには様々な場面でたくさんの種を蒔きながら…
子どもたち自身が考えて行動&自主性を高めながら…
気付きや考える力を養えるように…
2024年も子どもたちと全力で向き合っていきたいと思います。
さて…2024年は『辰年』
干支は『甲•辰(きのえ•たつ)』
『甲(きのえ)』…十干の最初に位置しており生命や物事の始まり。
硬い殻にこもってまだ発芽しない状態。
干支の『辰(たつ)』…想像上の生き物『龍(竜)』を指している。
力強さや成功を象徴していることから新たな始まりやチャンスの兆し。
『甲•辰(きのえ•たつ)』…成功につながるための努力が種子の内側で育っていく。
コツコツ努力を積み重ねることで大きな成果が期待できる。
これまでの上学年とのゲームの積み重ねがあり…
そして…来年は同学年でのバトルができること。
ぜひ大きな成果につなげられるように全力で!!
2024年のスタートは…
1/4…『2024 New Year soccer !!』&1/6の『蹴り初め』からスタートします。
2024年も子どもを真ん中に大人も一緒に歩んでいきましょう!!
2023年 皆さん良いお年をお迎え下さい。
uemura