バ-モンドC第19回全日本少年フットサル福島県大会を終えて(6年生) | 岩瀬フットボールクラブ 公式ブログ

バ-モンドC第19回全日本少年フットサル福島県大会を終えて(6年生)

11/21、22 バ-モンドC福島県大会が行われ、岩瀬FCは決勝戦で富田東に0-7で敗れはしたものの、見事な『準優勝』という結果でした。6年生の選手達、そして保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。【岩瀬FC 今大会の結果】1日目(予選R)①対清水 勝ち ②対湯川 分け ③対アストロン 勝ち 2勝1分けにてBブロック1位にて決勝Tへ進出。2日目(決勝T)1回戦①対小名浜 勝ち 準決勝②対蓬莱 (延長・PK)勝ち 決勝③対富田東 負け【今大会を振り返って】まず、6年生の選手達には、よく戦ってくれた、ありがとうと言いたい気持ちです。この2ヶ月間、技術面、精神面の厳しく辛いTRを重ねてきましたが全員がやりきってくれました。それは全員の合言葉にしてきた『2年前の忘れ物(優勝)を取りに行く!』自分達の手で達成するためです。今大会の予選Rでは緊張もあり、なかなか思うようにいかず苦しみました。しかし、2日目の準決勝戦は違いました。最後の最後まで諦めず、取られても取り返す精神力、運動量は本当にすばらしく、観ている人を魅了させ、そして感動を与えてくれ、目頭を熱くさせてくれました。選手達の底知れない力に私自身、脱帽しました。決勝戦では富田東ともあり、気持ちは高ぶってましたが、やはり体力的に余力はなく、敗戦でした。選手達にも優勝するために立ちはだかる相手は富田東と言ってきたこともあり、選手達には本当に悔しい思いをさせてしまったことに、私はとても悔しさを感じました。この子達にとって「次」という文字はないからです。今、冷静に振り返って、私自身、選手達にもっと何かできたのではないのか、そして、選手達に、もっと何か伝えることができたのではないかと自問自答していますが答えは見つからず…。だだ、目の前の郡山カップ予選が1ヶ月を切り、私の中では『優勝』の二文字しかありません。また、これから最大の目標に向かって、全力でやるべきことをやるだけです。☆6年生の選手達、『個々』そして『チ-ム』として、まだまだ課題があります。※努力を惜しまずに!!君達は今回の大会でまた一回りも成長したし、一人一人が何かを感じとったことと思います。サッカ-そして、自分自身と更に本気で向き合いTRしていきましょう!そして、6年生の保護者の皆さん、郡山カップに向け、更に一丸となってやっていきましょう!
植村C