先日、身内が全国大会に出場することになりまして。
開催地は……まあまあ遠い。いや、かなり遠い。
正直「マジか」ってなりました。

でも、行くしかない。
こんな機会はそうそうないし、これはもう親として全力で応援するしかないやろ、と。
車を出して、片道10時間以上の道のりへ。



これは経費にできるのか?

運転しながらふと思ったんです。
「これ、経費にできたらちょっと助かるよなあ……。」

私は今、教員として働く一方で、スポーツクラブの運営にも力を入れ始めています。
現地では、全国レベルの選手の動きや、他クラブの指導方針を見たり、
会場の雰囲気や運営の工夫なども参考になったりする。
同じ分野で活動している立場として、これもひとつの「視察」だと言えなくもない。

ついでにSNSやブログでの発信もしよう。
そう思ったとき、頭に浮かんだのが「経費」という言葉でした。



ただの親バカ遠征?

でも、やっぱり心の中でツッコミが入ります。
「それって、ただの親バカ遠征ちゃうの?」

そうなんよ。たしかにその通り。
純粋に、応援したかっただけなんです。

けどな……って思う自分もいる。
仕事とプライベートが混ざり合う今の働き方って、
そういう“グレーなところ”にこそ工夫の余地があるんちゃうかなって。



本音と建前、そのあいだにある「意図」

お金を使うときって、「これは誰のため?なんのため?」って考えるでしょ。
特に事業主になると、使い方ひとつで税金やキャッシュフローに直結する。

経費にできるかどうかは、「気持ち」じゃなく「記録と意図」で決まる。
たとえば:
• なぜその場所に行ったのか
• どんな学びや情報を得たのか
• それをどう自分の事業に活かしたのか

ここがはっきりしていれば、一定の説得力はあるんです。



遠征は経費にできるのか?

おそらく、全額を経費にするのは難しい。
でも、「一部を事業目的としての出張」として処理することは可能かもしれません。
そのためには、意図を明確にし、記録を残し、発信や実務とつなげること。



応援と事業、そのあいだで

親としての感情と、事業主としての判断。
どちらも大切にしながら、日々の支出にも責任を持つ。
それが今の自分の役割だと感じています。

「これは経費にできるのか?」
この問いは、ただのお金の話じゃない。
自分がどう生きたいか、何を守りたいか、
そんな価値観を試される瞬間でもある気がします。

ということで、応援と事業のあいだで揺れながら、
これからもなんとかやっていこうと思います。