おはようございます。昨日、自民党岩手県支部連合会主催のいわて政治塾第2期第3回講座を開きました。
講師には自民党厚生労働部会長の牧原秀樹衆議院議員をお招きし、エネルギー・環境政策について講演をいただきました。その後質疑、グループワークを行い、各班にて理解を深めたところであります。
コロナ後にはデジタル・グリーンをキーワードとする新しい社会が到来すると思います。そのグリーンという分野の主力政策の一つがまさにエネルギーであります。
そういった意味で、環境や社会生活全体の影響を踏まえ、より良いエネルギー政策を考える上で貴重な機会であったと思います。
私も地元釜石市にて波力発電の実証実験が行われていることもあり、環境、送電網、安定供給、家庭の電気代など様々な観点からエネルギー政策について興味をもって勉強をしておりますが、今回の講座で学んだことも活かしながら、一層学びを深めていきたいと思います。