先日の事ですが、我が家のアイドル犬モナ君8歳の
ほっぺたに異変がありました。
そこだけすごい濡れていて、
単なる汚れかと思い拭いても乾かない。
トリミングに出すタイミングだったので
汚れを先方に伝えて、
帰って来た後、ほっぺを見てもきれいになってない。
よくよく見るとへこんでいる。
もしや『ダニにかまれた跡?!』と思い
お医者さんへ連行。
診察台に乗せ、問診を受けるなり
先生が『ダニじゃありませんね。コンセンシュウイノウヨウですね』
えナンジャソリャ
先生が医学書のコピーを持って来てくださり、
詳しく説明。
『根尖周囲膿瘍(こんせんしゅういのうよう)は歯根に膿がたまる病気で、通常は歯から周辺組織に広がった感染によって起こります』とのこと。
ほっぺたの内側から外側へと貫通する穴が開いてました。。。
応急処置として上あごの第四前臼歯の歯石を削って頂きました。。。
犬も歯磨きが大切なようです
歯磨きガムだとあまり効果がないとのこと。
犬の一生に2回だけですが
全身麻酔で歯石を削ってもらえるみたいです。
(全身麻酔のダメージが大きいため回数制限があるようです)
犬や猫は自分で『痛いよ~』と言えないし、
明らかに痛そうにしている時は重症時だし
けど、癒しをもたらしてくれるわんこのために
わんこ達のの健康チェックと歯磨き
頑張ります