巷でよく耳にするSPOON社製『リジカラ』!!
ユーザーさんからはリジカラ装着のご相談を良くいただき特にLA400K COPENへの
装着は当社でも・・・その良さもフィーリングソースでは有りますが判っていて・・・
I-bro COPEN、アバルト124スパイダー、当社スタッフのプジューRCZに一気にデモ装着!!
LA400K COPENは、フロントサスペンションメンバーに片側2箇所の計4箇所、リヤーはFF車でポピュラーな
トーションビーム取付部左右に1箇所づつの計2箇所!!
それぞれの取付穴は取付ボルト径に対して直径で2.0mm~3.0mmの俗に言う『バカ穴』(汗)!!
クルマの生産工程での効率化である意味仕方ない事ですが、そのバカ穴とボルトの隙間とプレス鋼板
の歪みによる均一に締付難い部分をリジカラで適正化してモノコックボディとサスペンションメンバー等を
『剛体化』それが『リジカラ』!!
スタッフのプジョーRCZは、フロント6箇所 / リヤー6箇所、いつも辛口の当社スタッフも装着後のRCZの
変貌に『これは・・・』と笑顔の反応!!
アバルト124スパイダーのサスペンションメンバーの取付はなんとスタッドボルト&ナットでの・・・まじかぁ~(汗)
と思いきやリジカラ良く出来ていて何と二つに割れるスペシャルな出来!!
サスペンションメンバー降ろす事なくまぁ~まぁ~スムーズの装着!!
アバルト124スパイダー、フロント/リヤーで12箇所のリジカラ武装!!
私のフィーリング・ソースは、リジカラによるモノコックボディと高鋼鈑サスペンションメンバーの剛体化で
シート・ハンドルからドライバーに伝わるインホメーションが明確になる・・・(一体何を言っているの?)
そして昨日、I-broのテストホームコース『ナリモ』での走行でタイム的には平凡な・・・でしたが、
なんと各ラップが驚くほど平均化!!毎ラップ大きな修正なくラップを刻める事実!!
インホメーションが明確になる・・・これってリジカラ効果大って事です。
併せてナリモ往復の高速・一般道では振動の減少と静粛性がUP、あくまでもフィーリング・ソースですが・・・
今更ですが『リジカラ』重量増が最小減の車体補強???チューニング、おすすめの一品です。(笑)