平成29年 当社にて3回目の車検 走行距離66000kmのダイハツ トール
車検でのシャーシ・エンジン等のクリーニングと防錆コートは車検の合否な関わり有りませんが
当社では車検整備時に実施を推奨しています。
大事にお乗りいただくためと細部に渡り点検するため意外に重要な・・・
今あるものを大切に使うってこれこそ 『エコ』!!
タイヤホイールに付着するブレーキダスト、主な原因はブレーキローター(鋳鉄)と
ブレーキパッドの摩擦による鉄粉です。
特に欧州車はびっくりする汚れかた!!
約100000km走行のブレーキローター(パッド2回目)車両はアバルト124スパイダー
(当社の車両では有りません。)
ユーザーさんのご希望でアルミホイール・ブレーキキャリパー(ブレンボ)の汚れが気になるとの
ご相談をいただき当社推奨のディクセル社製、Mタイプ(低ダストタイプ)をチョイス!!
低ダストパッドのメリットはブレーキローターへの攻撃性が低い事で摩擦で出る鉄粉が軽減
半面デメリットはパッド内のメタル(金属)粒子が非常に少ないためブレーキ高温の制動力が
低下する現象が起こり易い面があると注意喚起されています。
ダストは高温の熱で溶けだすパッド内のメタルとローターの削れカスがブレーキ周辺に頑固な付着物
となります。通常ストリートでの走行で低ダストブレーキパッドの制動力が純正を下回る事は無いですが、
イベント等を含めてサーキット等のスポーツ走行時には十分な注意が必要になる事を覚えておく事を
おすすめいたします。
今回は同時に約20%の制動力UPが期待出来るディクセル社製のSDローター(スリッド付き)に交換
ダスト少な目で制動力をしっかり確保の組合わせで交換作業をいたしました。
後日談でブレーキダスト・制動フィーリングともにご満足とのお言葉をいただきました。
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LA400K・LA400A COPEN(5MT) の安心なパフォーマンスアップにはハーフウェイ社製の
スポーツECUとハイカムシャフトが最良!!
スポーツECUだけでも十分ですがハイカムと組み合わせると・・・
バルブタイミングが狂わない様に合マークとタイミングチェーンを落とさない様に・・・
アイドリングストップCVT車は、スポーツECUのみのパフォーマンスアップがおすすめです。
(アイドリングストップキャンセル仕様有り)
ハイカムとハイカム専用マップECUのパワーアップに対してCVTのパフォーマンスが・・・
黄色のGRユーザーYさん、パフォーマンスアップにニンマリと・・・合わせてステアリングを
デイープコーンタイプに交換、ドライビングポジション変更して次はフルバケとニンマリ!!
満足な『笑顔』のご褒美ありがとうございます。