茅ヶ崎に戻って来ても、山形的な粗食です(笑)。
玄米に、自家製味噌と八丁味噌を和えた重ね煮の味噌汁、ネギはうちの畑のもの、
塩だけで浸けた山形の青菜(せいさい)漬け、自家製梅干し、味付けをしていない炊いただけのカボチャ、
山形・肘折温泉で買った水飴を使っていないイナゴの佃煮。
山形ではこの「青菜漬け」を、この時期毎日のように食べます。
細かく切らずに長く切って、ご飯を巻いて食べるのが王道。
野沢菜に似てるけど、もっとゴツいかな。山形だけのものかどうかわからないけど、
山形ではとにかくよく食べるのです。
これは寒河江市の産直で買ったものだけど、メーカーではなく、
生産者が自分のところで作った青菜を塩だけで漬けてるから、
アッサリしてて美味しい!
工場で作って、流通に乗せちゃうと、どうしても添加物が増えちゃうから、
出来れば家で漬けるか、こういうものを買いたいものです。
日本の食卓から季節感がどんどんなくなっているけれど、
山形の食事はまだまだ季節感たっぷりです。
2018/12/02(日)
山形県河北町総合交流センターサハトべに花大ホール
ペア券 前売 ¥5,000
一般券 前売 ¥2,700 当日 ¥3,000
※全席自由席、ペア券は前売りのみとなります
ご予約・お問い合わせ
【いい音楽を聴く会】
河北支部 090-8921-6137(河内)
東根支部 080-5564-7205(羽柴)
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