仙台・八木山探索

TBC東北放送に来ました。

早めに着いて、あたりを探索してみた。

八木山というのは、まあ「山」というか、丘というか微妙な感じのエリアで、

実際に行ってみないとその不思議なロケーションとムードは分からないかもしれない。

標高がどれくらいなのか、検索しても正確には分からなかったが、せいぜい数百メートルだろうか。

動物園と、ベニーランドという遊園地があって、子供の頃連れて行ってもらったことがある。

こんなこともあったんだね。Wikiからのコピーです。

「八木山球場とベーブ・ルース」

八木山は、明治時代まで越路山と呼ばれた地域の一部であったが、八木久兵衛が払い下げを受けて所有し、開発に乗り出した。1929年（昭和4年）に八木山球場が完成し、翌1930年（昭和5年）に八木山遊園地が完成、1931年（昭和6年）には青葉山の仙台城（青葉城）本丸の裏手と当地との間にある竜ノ口渓谷に吊橋の（初代）八木山橋が架けられた。球場では1934年（昭和9年）11月9日の日米野球戦においてベーブ・ルースがホームランを打った。八木山動物園のアフリカ園エリアは八木山球場の跡地であり、現在、動物園の中には彼の銅像が立っている。

……へぇ、ベーブ・ルースが来たなんて知らなかった。

いつも車で通り過ぎるだけだったら、今回は初めて、1時間くらいあたりを散策してみました。空き物件が多くて、ちょっと寂れてる感じは否めなかったが、それがまた独特のムードを醸し出していて、なんとも味わい深かった。

遠くに海が見えます。