屋根葺きの作業を行っています。
屋根防水のアスファルトルーフィングを貼り終えています。
当面は、屋根代わりになります。
在来工法ですので、雨の事を考えて、屋根を先に造っていきます。
ツーバイフォー工法ですと1階・2階を組んで、最後に屋根に
なりますので、梅雨時は、ブルーシートで、覆いながらでない
と作業が、難しいです。
屋根の端部に鋼板で、防火の為にカバーを付けています。
今回は、屋根下地を特別に2重にして厚みがあるので、一般品を
使えないので、特注品で、対応しています。
黒い部分が、防火の為の鋼製カバーになります。
屋根のアスファルトルーフィングになります。
6寸勾配ですので、意外と急斜面になります。
この急斜面で、作業しますので、意外と足に負荷が掛かります。
北側を見た所になります。
休憩中ですので、道具が、屋根に置いてあります。
暑い日は、黒いアスファルトに立って作業していると
変らないので、更に暑いです。
風が有れば様にですが、無風で、やはり屋根は、暑いです。
屋根の南側先端部になります。
鋼製のカバーの取り付けを終えています。
屋根下地の垂木と梁は、ハリケーンタイ金物で、固定されています。
屋根の先端部から棟方向を見た所になります。