解体工事が、ほぼ完了したので、仮設で、柵を設けています。
中に入れないので、隙間から写真を撮っています。
東側を見た所になります。
万年塀に穴を開けてしまったので、近々、補修をするそうです。
万年塀ですので、柱と柱の間にコンクリートを落とし込む
だけですので、ブロックよりは、補修し易いと思います。
北側は、大谷石積みですが、何事もなかった様です。
北西角方向を見た所になります。
西側の万年塀は、何事も無かったようです。
一番問題になったブロック塀部分になります。
控え壁も無しで、1.8m位の高さがあります。
合法的な範囲ですと控え壁が、無いので、1.2m以下になります。
どう見ても既存建物の基礎が、ブロック塀が、倒れるのが、
怖くて、残したようですが、中途半端な状態で、残されても
困ります。
ブロック塀が、壊れる前提で、再度、解体屋に入ってもらわない
と作業が、進みそうにないです。
また、来週に地盤調査に入る予定です。