こんにちは。
今朝は、4時40分ごろから5キロ少々ジョギングしました
気温が20度ほどで、1キロも走れば汗がびっしょりです
このジョギングやウォーキングなどの運動ですが、疲労回復に効果があるといわれています
「積極的休養(アクティブレスト)」とも呼ばれます。
なぜ、運動をすると「疲労回復」するのでしょうか?
1.成長ホルモンによる疲労回復
運動をすると成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンには、疲労回復効果があって、成長ホルモンを分泌する運動をすることで、その日の疲れは回復するということです。
2.血流改善による疲労回復
デスクワークなどによる疲労は、肩まわり,首まわりの筋肉の局所的な疲労です。
有酸素運動など全身の筋肉を使うことで血流が改善し、局所的に溜まっていた「疲労物質」も押し流されます。
3.精神的疲労の回復
運動をすることで、セロトニンやドーパミンなどの脳内物質が整います。
その効果で、「脳の疲れも取れる」ことにもなります。
4.ストレス発散効果
運動すると、「すっきりする」だけではなく、実際にストレスホルモンのコルチゾールを低下させ、ストレス発散効果を発揮します。
以上のような効果があるということです
このように、疲れたな~という時ほど、少し汗をかく程度の運動をしたほうが良いそうです。
「積極的休養」で疲労回復効果も早まります。
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