こんにちは。
今日は、毎日飲んでいる方も多いと思いますが、コーヒーの効果について書いてみようと思います
一休みなど、休憩タイムなどには欠かせないコーヒーですが、健康に良いのか悪いのか、効果はどうなんでしょうか?
コーヒーには、カフェインの他に、多くの抗酸化物質が含まれているそうです。そのため健康には良いといわれています。
習慣的に飲んでいる人は、すい臓がん、肝臓がん、大腸がん、子宮がんなどのリスクを50%以上も下げ、そのほか、心臓疾患のリスクも44%低下、死亡率を16%減らすという研究結果もあるそうです。
また、うつ病のリスクが20%減少、認知症リスクが65%減少したという報告もあるということで、メンタルにも効果があるそうです。
★どういうタイミングで飲むのが良いでしょうか?
・朝のコーヒー
カフェインには覚醒効果があるので、目が覚めてくれます。
朝食後や、仕事始めに飲むと頭がはっきりして、良いスタートが切れます。
・仕事の休憩タイム
リラックス効果のほかに、集中力、注意力、短期記憶や反応速度もあるので、飲んだ後のパフォーマンス向上にも役立ちます。
・運動前
カフェインには脂肪を燃焼させる作用があるそうです。
肥満の人では脂肪燃焼率10%、痩せている人で29%脂肪燃焼率を高めらを高める効果れるということです。
さらに、カフェインは筋持久力も向上させるそうです。
なので、運動前のコーヒー1杯はトレーニング効果を高める効果があるそうです。
・車の運転前、運転中
コーヒーは、集中力、注意力、短期記憶や反応速度を高めるので、カフェインを摂取した運転手は、事故を起こす確率が63%も低くなるという研究報告もあるそうです。
★コーヒーは何杯まで飲んでいいのでしょうか?
一日に何杯も飲むと、カフェイン依存という問題が起こる場合があります。
依存や睡眠への影響などを考慮すると、1日3杯ぐらいまでがいいようです。
このように、精神的なリラックス効果や健康への貢献度も高いそうです。
参考になれば幸いです。
本日もお読みいただきありがとうございます。