こんにちは。

今日のこちらは、積雪の朝となりました雪

15センチほど積もりました。


朝、5時30分ごろから雪かきしましたが、結構大変です。
全身運動で、汗もしっかりですアセアセ



柿の種は結構好きで、よく食べます。好きな方も多いと思いますが、今日は、ピーナッツについて書いてみようと思います。
 

2月3日は節分でしたが、落花生(ピーナッツ)を食べた方も多かったのではないでしょうか。

柿の種にはピーナッツが入っていて、美味しくいただきますが、このピーナッツに関しては、私が子どもの頃には、食べ過ぎると鼻血が出るからあまり食べるな!とか、ニキビができるとか、あまり良くないことを言われた覚えがあります。
(鼻血を出した人を見たことは無かったですが・・)


このピーナッツですが、とても素晴らしい効果があるようです。

主な効果は次のようです。

〇ピーナッツに含まれる脂肪は、太りにくい植物性の脂肪ということです。
血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを下げ、動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果のある不飽和脂肪酸のオレイン酸・リノール酸が豊富とのことです。
また、ピーナッツは、摂取後の血糖値の上昇度合いが緩やかで、太りにくいことからも、ダイエット向きな食品だそうです。

ピーナッツには、ビタミン・ミネラルもバランス良く含まれています。
なかでも、ビタミンEは細胞を丈夫にし、老化、ガンや心筋梗塞、脳卒中の予防効果が期待できるそうです。
さらにピーナッツに多く含まれているアミノ酸のアルギニンは、血流を良くし冷え性や血行不良による肩こりなども改善するそうです。

〇落花生を割って中から出てきたピーナッツ豆に付いている茶色っぽい薄皮良いです。
研究では、そのピーナッツの薄皮に多量のポリフェノールが含まれ、抗酸化作用のある「ポリフェノール」の一種「レスべラトロール」という成分が豊富に含まれていることがわかっているということです。
このレスべラトロールは、非常に抗酸化力が強く、悪玉コレステロールを減少させて動脈硬化予防、心臓病やガンを予防する効果も高いということです。

通常、落花生の殻を割ってピーナッツを食べる際には、薄皮をとって食べますが、出来るだけそのまま(薄皮がついたまま)食べるのもおススメのようです。

主な効果は以上のようです。

なお、やはりピーナッツには脂肪分が多いので、食べすぎには注意が必要で、一日の目安として20~30粒程度が良いようです上差し
  

本日もお読みいただきありがとうございます。