ゴールデンウイーク明けの寒波で風邪をひいた青空。
やっと回復してきた5月下旬の週末。
汗をかいて、毒素を出そうと、リハビリ登山に行ってきました。


NHKの大河ドラマでは、紫式部が越前に来る場面になりました。

”光る君へ 越前大河ドラマ館”がここ建設されています。
では、山登りの前に見てみましょう。





10分程の紹介ビデオが放映されていました、
ネタばれになるかとひやひやしながら見ていたけど、
ん、ギリギリ大丈夫でした。






ここで、筆をとっていたシーンがありましたね。







20分程見学し、ここから車で10分程の登山口に向かう。





登山道入口に、1時間15分と書いてあった。
リハビリなので、これくらいで、十分。
(標高差約400m)

では、GO! 







歩き始めは、緩やかな杉林。









よく手入れされた登山道。








木道もあります。






少し急な所で、汗をかきつつ登っていると、
だんだんと近づく鈴の音。
お姉さんと張り合う体力はなく、道を譲る。
(と、言うかあっさり抜かれ見えなくなってしまった!)







途中、手作り(?)の休憩所。






ここから白山方面の山と町が見えます。







1時間ちょっとで山頂に到着。






展望台からは、
敦賀湾方面の海も見えます。







初めて行った鬼ヶ岳。
山小屋と鳥居、ベンチなど、
なんだか地元愛が感じられる山です。







ここから見えるは、
国府があり、紫式部が暮らしたという武生(たけふ)の町。
今から1000年以上前も同じような山並を見ていたことでしょう。
今後の、ドラマ展開が面白くなっています。




5月の週末は毎週晴、風邪をひいていたのが悔やまれる。
ちょうど6月になった先週末は、前日までの頭痛が奇跡的に直り、
復活チャリに行ってきました。
編集中