こんにちは! 岩本商店 営業部の長谷川です。

朝晩過ごしやすい時期になってきましたね。
一頃の猛暑から一転、爽やかな風から季節の移り変わりを感じられますね。

さて、最近は秋の風物詩もいろいろと増え、ハロウィンなんて外国の風習もいつの間にか仲間入りしているようですね。しかしながら、どうも未だにハロウィンがどんな行事なのかはよくわかりません・・・

そんなつかみどころのないハロウィンですが、いかにも外国の行事だなあと思わせる要素は、やはりあのオレンジ色のカボチャではないでしょうか。すごく大きく育つ、外国の品種だそうです。あんな大きなカボチャを食べてみたら、一体どんな味がするのでしょうね。

カボチャは放置していても勝手に育つ、手のかからない作物だとよくいわれています。以前、私もその言葉を真に受けて、何回か植えてみたことがありますが、確かにいくつか勝手に実がなることはなるのですが、いつも梅雨の頃には全部腐ってなめくじに食べられてしまいます。腐ったからなめくじが食べるのか、なめくじが食べるから腐るのか、どちらが先なのでしょうね。

家庭菜園をされてる方のサイトなどを拝見しますと、ちゃんとカボチャの下に藁の布団をしいてやっていたりして、実際にはいろいろ手間と愛情をかける必要があるようです。やはり完全に放置しておきながら、期待ばかりしていても駄目という事ですね。